8月3日、愛媛県で開催された「四国4県議会正副議長会議」に嘉見議長と喜多副議長が出席しました。
会議では、嘉見議長から「『政府関係機関の四国移転』の実現について」、喜多副議長から「四国への新幹線導入について」の議案提案理由を説明し、審議に続いて行われた意見交換会において、嘉見議長から「18歳選挙権導入に向けての各県の取組状況等について」、喜多副議長から「2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組について」、本県の取組状況等を説明しました。
各県から提出された議案は、原案のとおり決定され、全7項目の要望事項について、後日、4県の議長等により関係機関に対して要望を行うことを確認しました。