10月20日に、徳島市で、徳島県立中央病院ER棟起工式が執り行われ、元木副議長が出席しました。
元木副議長は、新たに整備されるER棟は、救急外来と観察病床を備え、本館棟の救急部門との連携により、
増加を続ける救急患者への病院の対応能力を大幅に強化することで、さらなる救命率の向上を目指す施設と
お聞きしております。さらには、5Gネットワークを活用した遠隔医療を推進する「5Gオンライン診察室」などを
整備されるとのことであり、本県医療がますます充実していくことは、県民の一人として、誠に喜ばしく、
心強い限りですと挨拶しました。