全国的に認知症の方を含め,高齢者等を中心に消費者トラブルが増加し,また悪質化・深刻化しており,相談体制の整備に加え,消費生活上特に配慮を要する消費者に対する取組が必要となっています。
そこで,徳島県では地方公共団体と地域の様々な団体・機関が連携して高齢者等を見守る「消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)」の構築を進めており,平成31年度末までに県内全市町村での設置を目標としていたところ,1年前倒しで目標を達成しました!
●ネットワーク活性化のためのフォーラムを開催
●とくしま消費者見守りネットワーク定例会議の開催
●実務担当者研修会の開催
●見守りコーディネーターの配置
●とくしま消費者見守りネットワークの構成団体と啓発活動を実施