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徳島県議会高校生フォトコンテスト応募作品

平成28年12月15日 書道パフォーマンス

県民に開かれた議会活動、県民に対する芸術・文化の振興のため、また四国大学との包括連携協定に基づく事業の一環として、平成28年12月15日に議事堂1階ホールにおいて、四国大学文学部書道文化学科の学生5名及び名西高校芸術科の生徒9名の初共演により、書道パフォーマンスを実施しました。

学生・生徒が、自分たちで選んだ「今年の漢字」や、「ふるさと徳島」、「夢へ進め」をテーマとして、音楽に合わせ、全身を使った力強い筆遣いで作品を書き上げました。

今年の漢字については、平成28年7月に、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初めての国政選挙である参議院議員選挙が行われ、18歳、19歳の若者が新たに政治に参加できるようになったことから「参」が選ばれました。

また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムに藍色の組市松紋が採用されたことと、県議会では東京オリンピックの開会式となる7月24日を「藍の日」と定める条例の制定に向けて検討していることから「藍」が選ばれました。

学生から、「ふるさと徳島を夢や希望を持てる社会にするため、これからも『書』の力を使って社会に参画し、未来の徳島のために頑張っていきたい。」と決意が述べられました。

書道パフォーマンス
書道パフォーマンス
書道パフォーマンス
書道パフォーマンス
書道パフォーマンス
書道パフォーマンス