アフターコロナを見据えた「消費者政策における国際連携」の更なる構築を図るため、令和3年度からスタートされた、徳島県内の大学とASEAN諸国の大学間におけるオンライン交流会。
今年度は、「デジタル社会における『SDGsを見据えた未来につなげる消費』の”実践”」をテーマに、全3回を通して、消費者教育等についての取組発表や意見交換を実施しました。
参加校は全6校で、徳島県からは、鳴門教育大学・四国大学・徳島文理大学の3校と、海外からは、マレーシアのマラヤ大学・フィリピンのフィリピン大学ディリマン校・タイのメーファールアン大学の3校が参加し、今年度の成果物として、「持続可能な消費に向けたハンドブック」を作成しました。このハンドブックは、各校における多様な視点からの「SDGsの取組」や「エシカル消費」「持続可能な消費」等に向けての取組が掲載されています。
ぜひ、各校の成果物をご覧いただくとともに、少しでも日頃の消費行動について意識していただき、持続可能な消費に取り組んでいきましょう!
詳細は、徳島県ホームページ(https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shohiseikatsu/7214871/)からご覧ください!