消費者行政新未来創造オフィスは、平成30年中に県内全市町村を訪問し、「子どもの事故防止ハンドブック」を用いた啓発方法について現状のヒアリングを行うとともに、全市町村の保健センター等で「乳児家庭全戸訪問事業」、「乳幼児健診」、「出生届受付」の際に、「子どもの事故防止ハンドブック」を説明しながら配布してもらうよう呼びかけました。
今後は、県内全市町村で、赤ちゃんが産まれた全ての家庭に「子どもの事故防止ハンドブック」を用いた事故防止の啓発が実施されることとなります。
「子どもの事故防止ハンドブック」は、消費者庁が、0歳から6歳の子ども(小学校入学前の未就学児)に予期せず起こりやすい事故とその予防法、もしものときの対処法のポイントをまとめたものです。
今回、英語版及び中国語版のハンドブックが、消費者庁のホームページで公開されました。
※ハンドブックのダウンロードはこちら(外部リンク)