「SNSで知り合った人から暗号資産(仮想通貨)の投資を進められ、数回に分けて多額のお金を振り込んだが、相手と連絡が取れなくなり、返金もされない」など、SNS(FacebookやLINE)をきっかけとした暗号資産の投資トラブルが急増しています。
SNSが詐欺的な投資の勧誘に利用されているケースがよくみられます。『必ず儲かる』という投資はありえません。面識のない相手から暗号資産の投資を勧められた際は、うまい話を鵜呑みにせず、まずは詐欺を疑ってください。
また、暗号資産交換業者は、金融庁・財務局への登録が必要です。興味があったとしても、取引を行う前に登録業者かどうか確認し、無登録業者とは取引しないようにしましょう。ただし、登録業者であっても、信用性が担保されていたり、リスクがなかったりするわけではありません。暗号資産の取引には、リスクが伴うことを十分理解するようにしましょう。
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