「スマートフォンに、『ご利用料金について話したいことがあります。本日中にご連絡ください』と大手電話会社から心当たりのないショートメッセージが届いた」との相談が寄せられています。
事例のように、覚えのない請求は架空請求の可能性が高く、また、ショートメッセージは不特定の電話番号に対して無作為に送信されていると考えられます。
実在の事業者をかたって本物と思わせ、法的措置を取るなどと記載をして、消費者の不安をあおるケースも見られます。
連絡を取ってしまうと、やり取りする中で金銭を請求されたり、知られていない個人情報を聞き出されたりする恐れがあるので、決して連絡しないようにしましょう。
不安な場合は消費生活センターにご相談ください。
<困ったときは、188番へお電話!!>
188番にかけると、最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口をご案内いたします。
1人で悩まずに、「消費者ホットライン」188にご相談ください。
「188(いやや)泣き寝入り!」と覚えてね。
<お知らせ>
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