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No.868子どものゲーム等の課金トラブルに注意!(R4.10.11)

 子どもがスマホ、タブレット端末、ゲーム機等でオンラインゲームをしたり、ライブ配信サービスで「投げ銭」をしたりして、保護者の知らないうちに課金してしまい、後で高額な請求に気付いたといったトラブルが増えています。具体的には、「保護者に無断でクレジットカードを持ち出す」、「端末に登録済みのクレジットカード情報で決済する」、「保護者が設定したパスワードを知ってキャリア決済を使用する」などが見られます。

 トラブルを防ぐために、日頃から家族でネット利用にあたってのルールを話し合っておくことが大切です。また、クレジットカードの管理や、スマホ・ゲーム機等のクレジットカード情報の登録状況や利用限度額、キャリア決済の設定状況を確認するとともに、暗証番号の管理を徹底しましょう。通信回線や端末のペアレンタルコントロールの機能で、子どもの利用に制限をかけるのも有効です。

 

<困ったときは、188番へお電話!!>
188番にかけると、最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口をご案内いたします。
1人で悩まずに、「消費者ホットライン」188にご相談ください。
「188(いやや)泣き寝入り!」と覚えてね。

 

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