WEBオープンキャンパスで、皆さまから頂いたご質問にお答えいたします。
第一看護学科(推薦)は出願資格として評定平均値3.8以上という規定がありますが、第一看護学科(一般)と准看護学科につきましては評定値何点以上とは特には定めておりません。
高等学校又は中等教育学校卒業者(令和5年3月卒業見込の者も含む)又はこれと同等以上の学力を有すると認められた者が出願資格者となっております。
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入試問題の傾向については、現在、令和3年度の入学試験問題を交付しておりますので、直接来校し、又は郵送により資料請求していただき、内容をご確認ください。
第一看護学科の入試案内は下記のアドレスをご参照ください。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/kangogakkou/nyuushi/kango1.html/
なお、合格ライン等、入学試験に関することについては、お答えいたしかねます。
本校の特長は3学科からなる県内最大規模の看護職養成校です。
第一看護学科は、県直営で専任教員は県病院局(県立中央病院)と併任し、定期的な人事交流するなど、実践的な看護教育を提供しています。
第二看護学科と准看護学科は、看護師等養成における長い歴史と伝統を有し、看護教育のノウハウの蓄積がある「県医師会」が運営しており、経験豊富な専任教員が集積しております。
看護職を目指す多様な学生に対して、資格取得に向けた専門教育の拠点として、地域に貢献できる実践的な看護職を育成することができる恵まれた教育体制となっております。
また、コロナ禍において、安心・安全な教育環境を提供できるよう遠隔授業を積極的に取り入れているほか、体調管理アプリの導入、抗原簡易キットによる無料検査等も行っております。
施設においても実習室を複数有し、視聴覚情報処理室ではパソコン等整備し情報処理を行えます。
学校行事において企画される講演会も、幅広い知識を得ることが出来る機会となります。
令和4年度より始まる第一看護学科新カリキュラムは、地域を知る教育内容として「阿波の探求」「阿波の文化と世界の文化」を設定しております。
また、情報リテラシーの強化を図るためICTを活用した授業を取り入れました。
さらに、地域で暮らす人を知る実習として1年次に基礎看護学実習1を設定いたしております。
その他新カリキュラム科目名等については「徳島県立総合看護学校 学校案内 スクールガイド2022」も併せてご覧ください。
第一看護学科の指定校推薦の設定はございません。
なお、第一看護学科の推薦入試と准看護学科の入試を両方受けることは可能です。
また、出願については第一看護学科(一般入試)と准看護学科を同時に出願できますが、入学試験については、それぞれの試験を受ける必要がありますので、ご注意ください。
本校において指定校推薦の設定はございません。なお、推薦入試については、各高等学校等からの推薦者数を5名以内としています。
第一看護学科推薦入学試験に係る出願資格を(令和4年度入学者募集要項)ご確認ください。
例年、准看護学科2年生の2月に准看護師試験を受けます。合格発表は、卒業後の3月下旬です。この試験に合格し、免許の申請をして免許証が届くと、准看護師として働くことができます。なお、准看護学科に通いながらもアルバイト等は可能です。
その後、看護師免許を取得するには、第二看護学科等に進学し、国家試験を受ける必要があります。本校の第二看護学科では、週3日の授業(臨地実習は週5日)であるため、多くの学生が働きながら学校に通っています。
WEBオープンキャンパスで、皆さまから頂いたご質問にお答えいたします。
(第二看護学科・准看護学科)
授業中しっかり聞くことなど、学校にいる時間に集中して学習することを心がけています。週末に家事はまとめて行うようにしています。
家事との両立は難しいですが、子育て中の学生は、第二看護学科や准看護学科には多いです。
入学してよかったことは、幅広い年代の人と一緒にテストや実習 に対して頑張れることです。
学校ホームページでは、動画で学生の声を配信していますので、是非ご覧下さい。
(第一看護学科)<看護師養成所3年課程>
高校を卒業した方が、3年間で看護師資格取得を目指すコースです。登校日は週5日です。
(第二看護学科)<看護師養成所2年課程・昼間定時制3年>
准看護師資格をお持ちの方が、更なるキャリアアップを目指して3年間で看護師資格取得を目指すコースです。登校日は週3日(実習時は週5日)です。
(准看護学科)<准看護師養成所2年課程>
中学校を卒業した方から社会人まで、幅広い年齢層の方が、2年間で准看護師資格を目指すコースです。社会人として働きながら、子育てしながら学べます。登校日は週5日です。
夏休み前までテストが重なってきた時は辛かったですが、計画的に学習することでカバーできます。
実習時には、睡眠時間が減ってしまうこともありますが、教員や看護師から頂いた指導を生かして学習していくことで、やりがいを感じるものとなります。
第二看護学科の学生(准看護師資格取得者)の多くは、登校日以外に病院で働いています。夜勤をしている学生もいます。
実習中は、勤務先に相談して、病院勤務は休みにしたり、学習に支障がでないように勤務を調整しています。仕事と学校の両立も3年生になると慣れてきます。
外国人の患者さんへの対応だけでなく,看護や医療の文献を読んだり、勉強をするためにも看護師には英語の能力が必要ですが、学校では、英語の授業もありますから心配する必要はありません。
また、英語能力に不安な場合は、翻訳機能(携帯アプリ)などを活用すれば、看護技術も十分実施できると思います。
アルバイトと両立しながら、学校で学ぶことはできます。
また、奨学金や給付型奨学金などの制度を活用することもできますので、学校ホームページ等でご確認下さい。
アルバイトをすることは可能です。実際に、アルバイトをしている学生もいます。
アルバイトをしたり、趣味の時間として過ごしています。
学校にご連絡くだされば、担当教員から詳しくご説明いたします。
学校の構内には、学生用の駐車スペースはありませんが、学校周辺の民間駐車場(有料)を利用すれば、自動車通学することができます。
毎日、規則正しい生活を心がけることをお勧めします。
例年10月頃に学生祭(体育祭)があり、三学科の交流があります。
今年は新型コロナの影響で学生祭は中止となりましたが、そのほかにも様々なイベントがあります。詳しくは学校総合案内パンフレットや学校ホームページをご覧下さい。
学校ホームページの学科紹介や実習情報などをご覧下さい。
実習期間中に睡眠時間が減ることもありますが、計画的に時間を使うことで睡眠時間を確保しています。
ラテックスアレルギーなど、皮膚が弱い場合は、学校に申し出る ことで、ラテックスフリー(アレルギー対応)の手袋を使用するなどの対応をしてもらえます。
健康面で不安なことがあれば、学校にお問い合わせ下さい。
看護師資格取得に向けて、学校では、友達や先生、家族にも支えてもらえるので、大丈夫だと思います。
実習についても、様々な経験を積み重ねることで、メンタルも強くなっていくように感じます。
また、学校には、スクールカウンセラーが配置されるなど、気軽に相談できる環境が整っています。
基本的に実習中は、週5日の実習となります。
実習経験を積むことで、レポートの書き方もわかってきます。
分からないときは友達や教員に相談できますので、心配しなくても大丈夫です。
入学試験の受験科目にも影響しますので、高校の担任の先生や進路指導の先生にご相談下さい。
学校ホームページ内の入試案内で、目指している学科の受験科目をご確認ください。
准看護学科の入試に比べると、入学試験科目に英語が追加されますので、英語の学習も必要となります。
なお、昨年の入学試験問題については、学校事務室で配付をしています。入手方法については、学校ホームページでご確認下さい。
3年間の限られた時間の中で、集中して学習でき、看護師資格の取得に繋がります。担任・副担任もいるので、相談しやすい環境があります。
また、大学よりも、より専門性を学ぶことができます。
入学金や授業料が大学に比べて安いため、経済的な面で看護学校を選択する学生もいます。
総合看護学校で看護師資格を取得後に、助産師養成所(1年)に入学する方法や大学に編入する方法などがあります。
学校総合案内パンフレットやオープンキャンパス配信の学科別紹介などをご参照ください。
入学試験の最低合格点については公表しておりません。
個人の学習状況にもよりますが、計画的な学習時間の確保をお願いします。
過去問題集の配布は、前年度分のみとなります。入手方法については、学校ホームページでご確認下さい。
入学試験受験科目にも影響しますので、出身高校の担任の先生 や進路指導の先生にご相談ください。
入学試験に関することになりますので、解答を控えさせていただきます。
入学試験に関することになりますので、解答を控えさせていただきます。
試験会場での感染予防の対応として、新型コロナウイルスに罹患し試験日までに医師が治癒したと診断していない方や試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた方、当日37.5度以上の発熱の症状がある方などは、受験できません。
なお、新型コロナウイルス感染状況を踏まえた対応については、今後、学校ホームページに順次掲載することとしていますので、ご確認下さい。受験生の皆様には、日頃から感染予防や体調管理に心がけて下さい。
第一看護学科及び第二看護学科ともに、合格率は、毎年全国平均よりも高く、100%に近い合格率を誇っています。
各学科の合格率については、学校総合案内パンフレット及び学校ホームページ(令和2年3月19日付けのお知らせ)をご覧下さい。
学生寮はありません。