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学校案内

学校長あいさつ

平成23年4月、3課程3学科からなる、県内最大規模の看護職養成校として開校した徳島県立総合看護学校は、看護に関する「幅広い能力」と、「豊かな感性」を持った「質の高い看護職」の育成に取り組み、これまでに2,000名を超える卒業生を、県内の保健・医療・福祉等の分野に送り出してきました。

加速する少子高齢化による看護職へのニーズの多様化に加え、新興感染症・激甚化する災害時の対応など、看護職に求められる役割は、時代とともに変化を続けています。

こうした中で、看護職の道を志す学生達に、「人間への理解」、「コミュニケーション」、「科学的根拠に基づいた看護」、「他職種との連携」などに必要な基礎的能力を、ぜひ本校で学び、将来のステップアップに向けて歩み始めてもらいたいと考えています。

鮎喰川と眉山に囲まれた、本校の豊かな自然環境の中で学んだ学生達が、徳島県の保健・医療・福祉を支える人材に成長することを期待しています。

徳島県立総合看護学校校長の写真

徳島県立総合看護学校 校長
頭師 正彦

すだちくん