令和6年12月5日(木)徳島市のあわぎんホールにて、第46回徳島県看護学生研究発表会が4年ぶりに対面で開催されました。
今年度はハイブリット方式で行い、会場200名、オンライン263名、合計463名の3校4学科が参加しました。
本校からは第一看護学科、第二看護学科の代表3名の学生が発表を行いました。
リハーサルでは緊張もありましたが入念に練習し、本番では実習の成果を堂々と発表しました。
質疑応答も活発に行われ、全員が共有できました。
特別講演として株式会社TABIJIの榎本峰子先生より、「自分らしく生きるとは」をテーマとして、ご講演いただきました。
学生たちは先生のお話に聞き入っていました。
多職種と連携することの重要性や、「自分らしく生きること」へ繋げる看護について考える、良い機会となりました。