令和6年2月22日(木)卒業特別講演を開催しました。
1998年から2020年の間に12児を出産され、現在は沖縄県うるま市にて「助産院ばぶばぶ」を開設されている助産師HISAKO先生をお招きし、“看護学生に伝えたい「いのちの大切さ」”のテーマのもとご講演頂きました。
講演当日はご主人のMARKさんも来校され、仲のよいご夫婦ならではのテンポよい掛け合いに、思わず笑顔になれる素敵な時間となりました。
HISAKO先生の看護・助産学生時代、助産師勤務時代のエピソードなどユーモアを交えながら、看護学生の目線でお話してくださり、すぐに親近感を持つことができお話に聞き入ってしまいました。
「経験を積む」「自分を大切にする」「“生まれてこなければよかったいのち”など1つもない」というHISAKO先生の涙ながらの熱いメッセージは、私たちの心に強く響きました。
HISAKO先生からの熱いメッセージをお聞きすることで、看護職を目指す者として非常に身の引き締まる思いとなり、人の心に寄り添うことができる看護職になりたいと強く感じました。
HISAKO先生、MARKさん、貴重で有意義な時間をありがとうございました。
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