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第45回 徳島県看護学生研究発表会が開催されました

12月8日(金)、第45回徳島県看護学生研究発表会が開催されました。
今年度も、リモートでの開催となりましたが、徳島県内の看護学校の3校4学科から5名の学生が、実習での学びを事例研究としてまとめ発表しました。
本校からは、3名の学生が発表し、発表後には活発な質疑応答が行われました。

第一看護学科の代表学生は、双極性障害者への傾聴や共感に焦点を当てた事例研究を発表しました。


第二看護学科からは、2名の代表学生が発表しました。

第二看護学科の1人目の代表学生は、脳梗塞の再発防止に向けた行動変容を促す関わりをまとめた事例研究を発表しました。


第二看護学科の2人目の代表学生は、セルフケア獲得に向け、自己効力感に着目した事例研究を発表しました。


本校の1年生と2年生は、各教室で視聴しました。
メモを取ったり、発表後には質問をしたりするなど、熱心に学び取ろうとする姿が見られました。

他の学生の研究発表を聴くことで、新しい知識を習得しさらに視野を広げることができる良い機会になりました。