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平成29年1月10日調査分

平成29年1月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
好天が続き平年に比べ気温は高く生育が前進した結果、各産地からの出荷量は増加し、全般的に価格を下げた。
今後は、厳しい寒波と降雪による育生や収穫遅れから出荷量の減少が予想され、価格は堅調に推移する見込み。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・食料品については、地域により小幅な価格の変動は見られるものの、大幅な変動は見られなかった。
燃料については、前月と同じ地域により小幅に値上がり傾向が見られる。
米・小麦類は、ほぼ横ばいで推移し大きな変動は見られなかった。