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平成27年6月10日調査分

平成27年6月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
干ばつの影響で遅れていた生育も回復し、出荷量も増加傾向で価格は下がっている。
今後は、後続産地へと切り替わり入荷量増が見込まれるものの、梅雨明けが、遅れれば出荷の遅れや病害の発生が心配される。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用雑貨については、地域により小幅な変動は見られるものの、大幅な価格の変動は見られなかった。
燃料については、前月ほどの変動は見られず、ほぼ横ばいで推移しており、大幅な価格の変動は見られなかった。