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平成25年7月10日調査分

平成25年7月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
四国地方では平年に比べて梅雨明けが早く、育成は回復傾向にあり出荷量も増加した。
今後、夏秋野菜は東北産地への切り替えがすすむも、天候不順の影響による育成遅れから入荷量の減少が予想され、価格は低迷した前年に比べ高値で推移する見込み。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用雑貨については、円安等の影響により牛乳、小麦粉、食パンがやや値上がりぎみであるが、その他の品物については大きく変動はない模様である。
燃料については、ガソリン、軽油が高値で推移しており、今後もしばらくは続く見込み。