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No.662豪雨災害に便乗した悪質商法にご注意を!(H30.7.31)

 大規模な災害が発生した際には、不安な気持ちを煽ったり、被災者を支援したいという気持ちに付け込んで金銭を支払わせる悪質商法が全国的に発生します。
「屋根の無料点検後、このまま放置したら雨漏りすると言われ高額な契約を結ばされた」、「豪雨で雨漏りし修理してもらったがさらにひどくなった」などの修理工事に関するものや、「公的機関を騙る者から義援金を求められた」という詐欺の事例も報告されています。
契約を迫られても即決しないことや寄付を募っている団体等の活動状況や使途をよく確認することが大切です。
悪質商法は災害発生地域だけが狙われるとは限りません。災害に便乗した悪質商法には十分注意してください。