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No.640 「危険な状態」とタイヤ交換を勧められた(H30.2.27)

「たまたま立ち寄ったガソリンスタンドで、給油中の点検をきっかけに、『このままでは事故につながる』などと言われ、エンジンオイルやタイヤの交換を迫られ、不安になり了承してしまった」という相談が寄せられています。
作業が終わってから「本当に必要だったかどうか疑わしく、お金は支払いたくない」と主張するのは非常に困難です。交換や修理を勧められた場合は、一その場で承諾しない。二整備はよく知っているディーラーや整備業者に相談してから決める。三今までにいつどんな整備をしたのか、基本的な車の状態を自分で把握しておく。この3点を心に留めて、「危険だ」と言われても、いたずらに動揺しないようにしましょう。