「アメリカへ旅行することになり、ネットで広告している業者に電子渡航認証システム(ESTA)の申請代行を申し込んだが、手数料が高額だった。」との苦情が寄せられました。旅行会社や代行業者にESTAの申請を依頼すると、申請手数料の他に代行手数料が必要となり、その金額は業者によって様々です。申し込む前に料金をよく確認しましょう。
ESTAの申請は、米国国土安全保障省のホームページから自分で手続きをすれば実費だけで済みます。まぎらわしい偽サイトに入らないように、外務省のホームページからアクセスしましょう。