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Center for mental health and welfare for the mentally disabled

　徳島県精神保健福祉センターは、県民の精神保健の向上及び精神障がい者の福祉の増進を図るために、広域的、専門的に活動しています。

「自死」は追い詰められた末の死です。誰もが突然、自死遺族になりえます。

世間では「自死は弱い人がすることだ」というような偏見がまだまだ根強く残っています。

このような偏見をなくしていくことが、自死の少ない優しい社会へと繋がっていきます。

私たちができる第一歩は、自死の問題について正しく知ることから始まります。

この研修がその一歩となります。

ご参加を心よりお待ちしております。

　○研修日時○ 令和6年11月22日（金）午前10時から正午

　○開催場所○ アスティとくしま一階第四会議室（徳島市山城町東浜傍示1ー1）

　○講師＆演題○

　1 「失われたいのちの意味について」（一社）全国自死遺族連絡会 代表理事 田中幸子氏

　2 「自死遺族の自助グループについて」上智大学総合人間科学部社会福祉学科 教授 岡知史氏

　3 「自死遺族当事者として」徳島あいの会代表 城野 まきこ氏

※午後から自死遺族限定で雲の会（わかちあいの会）を開催します。田中様も参加されます。

★関係機関・支援者の方★

下記URLかチラシのQRコードより電子決済サービス経由で申込してください。

https://apply.e-tumo.jp/pref-tokushima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=12744

★ご遺族の方★

申込は必要ありません。当日お越しください。

自死遺族当事者のみで運営している自助グループができました。「知っている人がいたらどうしよう・・・」と参加をためらっていた方は、ぜひお問い合わせください。

・一般診療科医と精神科医の連携に関する手引き

・精神保健パネル・ポスター

・精神保健福祉ハンドブック

・所報（令和4年度実績）

・高次脳機能障がいパンフレット

・災害時こころのケアマニュアル