2016年5月26日
テーマ：自然・環境,徳島県立保健製薬環境センター
カテゴリー：調査・資料
降水量，日照時間：気象庁徳島観測所，徳島県の気象2018年4月～徳島県の気象2019年3月，徳島地方気象台編より)からみると，高濃度オキシダント発生日数が多かった７月の平均気温，日照時間はそれぞれ図Ⅵ－３，図Ⅵ－５のとおり平年より多かった。降水量も図Ⅵ－４のとおり平成３０年台風７号の影響により平年よ
降水量，日照時間：気象庁徳島観測所，徳島県の気象 2017年4月～徳島県の気象2018年3月，徳島地方気象台編より)からみると，高濃度オキシダント発生日数が多かった５月，６月及び４月の気温は図Ⅵ－３のとおり平年並みか平年より高く，降水量は図Ⅵ－４のとおり平年並みか平年より少なく，日照時間は図Ⅵ－５の
降水量，日照時間：図Ⅵ－３～５参照)からみると，高濃度オキシダント発生日数が最も多かった５月，７月及び８月は，平年値と比べて，気温が高く，降水量は平年並みか平年より少なく，日照時間が多かった。図Ⅵ－３ 気温の状況 図Ⅵ－４ 降水量の状況55(3) 局別発生日数高濃度日数を局別にみると，表Ⅵ－２，Ⅵ－
降水量，日照時間：図Ⅵ-3～5 参照)からみると，高濃度オキシダント発生日数が最も多かった５月は，平年値と比べて，気温が高く，降水量は少なく，日照時間が多かった。 (3) 局別発生日数高濃度日数を局別にみると，表Ⅵ-2，Ⅵ-3 に示すとおり，平成 27 年度の上位３局は，椿局＞徳島局＞川内局となって
降水量，日照時間：図Ⅵ-3～5 参照)からみると，高濃度オキシダント発生日数が最も多かった５月は，気温は平年並みであったが，降水量が少なく，日照時間が多かった。また，降水量が平年より多かった８月は気温が低く，日照時間も少なくなり，高濃度オキシダントの発生がなかった。 (3) 局別発生日数高濃度日数を
降水量，日照時間：図Ⅵ-3～5 参照)からみると，気温は５月から８月にかけて平年より高く，日照時間は６月以外で平年より多かった。加えて，高濃度発生日数の多かった５月及び８月は平年に比べて，降水量が少なかった。 (3) 局別発生日数高濃度日数を局別にみると，表Ⅵ-2，Ⅵ-3 に示すとおり，平成 25
2023年12月20日
テーマ：河川・砂防・水資源,砂防防災課
カテゴリー：イベント・講座
豪雨で、岩手県小本川が氾濫し、｢グループホーム楽ん楽ん｣の入所者9名が犠牲となる被害が発生○令和2年7月豪雨で、熊本県小川が氾濫し、特別養護老人ホーム千寿園では、施設の1階が浸水し、利用者14名が犠牲となる○避難準備情報の理解が不十分○水害を想定した避難マニュアルはなく、訓練もしていなかった○避難準
2023年10月10日
テーマ：自然・環境,サステナブル社会推進課
カテゴリー：その他
豪雨や干ばつ、生息地の喪失による生態系の変化が発生するなど、気候変動は人類を含む自然界全体を大きく揺るがす脅威となっており、気候変動対策の取組を一層加速させる必要がある。 そこで，温室効果ガス削減のための緩和策の強化を推進するとともに，将来予測される気候変動の影響に適切に対処する「適応策」の両面によ
2022年10月6日
テーマ：審議会等（知事部局）,農業,畜産業,林業,水産業,農林水産政策課
カテゴリー：調査・資料
豪雨耐性評価の結果を踏まえ、堤体や取水施設等の整備や、ため池の廃止を行った。③農業用ため池のハザードマップ作成の促進「徳島県農業用ため池協議会」の活動等により、農業用ため池が決壊した場合の迅速かつ安全な避難につながるハザードマップの作成、公表について、啓発活動を行った。④陸閘等の常時閉鎖や統廃合の推
豪雨・地震対策を、特に地域住民の防災や減災に効果が高い施設については、市町村と連携して農家負担の軽減を図りながら、予算を重点化して進捗を早める必要性がある。・ソフト対策として、この度の電気料金高騰は、農業用水を供給する土地改良区にとって、死活問題となるので、強靱な生産基盤とともに、施設管理を行う土地
豪雨耐性評価の結果を踏まえ，堤体や取水施設等の整備や，ため池の廃止を行った。③農業用ため池のハザードマップ作成の促進「徳島県農業用ため池協議会」の活動等により，農業用ため池が決壊した場合の迅速かつ安全な避難につながるハザードマップの作成，公表について，啓発活動を行った。④陸閘等の常時閉鎖や統廃合の推
豪雨や円安、世界の穀倉地帯であるウクライナ情勢等の影響から野菜売り場が危機的状況にあります。もちろん商品は取りそろえてはいますが、潤沢に充実した商品量にないこともありまして、消費者の方からは「野菜なんもないでないか」「なんとかせぇ」とお声を頂いたこともあります。そこで県が進めます、基本戦略Ⅳのサステ
2021年9月1日
テーマ：河川・砂防・水資源,河川政策課,危機管理,災害・防災,報道提供資料
カテゴリー：調査・資料,その他
雨量の状況を収集○住民への注意呼びかけ○関係箇所への大雨・洪水注意報に関する 情報提供○備蓄品の確認点検○災害警戒配備体制○テレビ、ラジオ、インターネット等による気象情報等の確認○ハザードマップ等よる避難所・避難ルートの確認○防災グッズの準備○防災、避難カードの確認○テレビ、インターネット、携帯メー
雨量等）・陸閘閉鎖・土のう準備大雨注意報発表洪水注意報発表警戒レベル2情報大雨警報発表洪水警報発表警戒レベル3相当情報台風発生＜強風域＞台風通過避難開始日和佐川タイムライン（案）すだちくんメール配信（氾濫危険水位下回る【月輪】）メール配信登録者メール配信登録者※時間経過は、平成28年台風16号を参考
2020年10月1日
テーマ：河川・砂防・水資源,河川政策課,砂防防災課
カテゴリー：その他
豪雨時にそなえてハザードマップといっしょに「ひなん行動判定フロー」を確認しましょう平時に確認「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自宅の災害リスクととるべき行動を確認しましょう。ひなん行動判定フロー●あなたがとるべきひなん行動は？ 必ず取組みましょうハザードマップはしん水や土砂災害が発生するおそれの高
2015年8月19日
テーマ：自然・環境,サステナブル社会推進課
カテゴリー：その他
豪雨など気候変動に適応した高品質・安定生産が行われるよう、ＡＩやＩoＴ技術等の先端技術も活用し、新品種・新技術の開発及び普及推進に取り組みます。温暖化に対応した晩成スダチの品種開発、高温に耐性がある水稲品種の高品質栽培技術の開発、高水温環境に適応したワカメ新品種の現場普及に取り組むとともに、気温等を
豪雨や干ばつなどの異常気象の増加、生態系への影響、砂漠化の進行、農業生産や水資源への影響、熱中症や感染症の発生数の増加等が生じるおそれがあり、私たちの生活に甚大な被害が及ぶ可能性が指摘されています。こうした中、令和3（2021）年度の全国の温室効果ガス排出量（確報値）は、11億7,000万t-CO₂
豪雨などの自然災害発生時において、速やかに災害廃棄物を処理できる体制が構築され、衛生状態の悪化及び環境汚染の最小化が図られます。（１）水資源、大気環境、土壌環境・地盤環境の保全現状と課題●本県は、吉野川、那賀川及び勝浦川等の各水系を中心とした多くの河川を有するとともに、播磨灘、紀伊水道及び太平洋に面
豪雨などの自然災害発生時において、速やかに災害廃棄物を処理できる体制が構築され、衛生状態の悪化及び環境汚染の最小化が図られます。」というような記載もございますので、先ほど中野委員さんから仰っていただいた内容も踏まえまして「気候変動への「適応」の展開」の中に御意見、表現等検討しまして考えてございます。
豪雨などの自然災害発生時において、速やかに災害廃棄物を処理できる体制が構築され、衛生状態の悪化及び環境汚染の最小化が図られます。（１）水資源、大気環境、土壌環境・地盤環境の保全現状と課題●本県は、吉野川、那賀川及び勝浦川等の各水系を中心とした多くの河川を有するとともに、播磨灘、紀伊水道及び太平洋に面
2023年12月18日
テーマ：農業,林業,農業,林業,農山漁村振興課
カテゴリー：イベント・講座,調査・資料
豪雨等により土砂災害などに対する地域住民の防災意識について価 も、高まっており、農業生産基盤及び生活環境基盤の維持・保全への要望は強まっている。（計画上重要な部分の変更の必要性の有無）項 該当無し。（費用対効果の分析）地すべり活動が顕著な南張工区や大重工区を優先的に施工し、排水ボーリング工事により地
豪雨等により土砂災害などに対する地域住民の防災意識についても、高まっており、農業価 生産基盤及び生活環境基盤の維持・保全への要望は強まっている。（計画上重要な部分の変更の必要性の有無）該当無し。（費用対効果の分析）地すべり活動が顕著なブロックを優先的に、アンカー工等の抑止工を実施し、事業効項 果の早
豪雨時、台風時には、表流水の浸透及び地下水の急激な上昇が生じ、斜面内部の間隙水圧の上昇により、地すべり抵抗力の低下を生じている。業 当地区には、農地、農業用施設、人家や国道、市道等の公共施設が存在し、社会的重要度も高い。よって、国土の保全と民生の安定に資することを目的に地すべり防止工事を行い、農業基
豪雨等により土砂災害などに対する地域住民の防災意識について価 も、高まっており、農業生産基盤及び生活環境基盤の維持・保全への要望は強まっている。（計画上重要な部分の変更の必要性の有無）項 該当無し。（費用対効果の分析）地すべり活動が顕著な府能東工区において、排水ボーリング工事により地下水位の上昇を抑
豪雨等により土砂災害などに対する地域住民の防災意識について価 も、高まっており、農業生産基盤及び生活環境基盤の維持・保全への要望は強まっている。（計画上重要な部分の変更の必要性の有無）項 該当無し。（費用対効果の分析）地すべり活動が顕著な府中工区を優先的に施工し、排水ボーリング、集水井工事により地下
豪雨等で地水が流入することで、せん断抵抗力が低下業 し、地すべりが発生しやすい状況となる。このため、当地区で地すべり対策事業を実施し、農地、農業用施設並びに人家や公共施設等の被害を除却、または軽減し、農業生産基盤及び生活基盤の維持・保全を図るものである。概（事業内容）受益面積 182.9ha要 受益
豪雨等で地下水が流入することで、せん断業 抵抗力が低下し、地すべり現象が生じている。このため、当地区で地すべり対策事業を実施し、農地、農業用施設並びに人家や公共施設等の被害を除却、または軽減し、農業生産基盤及び生活基盤の維持・保全を図るものである。概（事業内容）受益面積 137.6ha要 受益戸数
豪雨を契機に防災対策への社会的関心は大きく、さらに、近年、激甚化する豪雨災害への防災意識も高まってきている。価 本地区の被害想定区域には住宅、農地のほか、徳島自動車道及び県道鳴門池田線があり、地域防災の安全度の向上のため補強対策は必要である。また、農業を取り巻く情勢は、農業従事者の高齢化や後継者不足
豪雨により地すべり活動が活発化し、地すべりブロックを形成していた山腹斜面において、地すべりが発生するとともに、側方部の亀裂は民家の敷地及び私道、下方の林道テクジ線に顕著に発生した。 民家が建っている斜面の遷急線付近は非常に不安定な状態にあり、降雨等を誘因として更なる被災が想定される。また、崩壊地頭部
豪雨災害により復旧事業に人員を奪われたことで一時、担い手不足となり進捗に影響を受けたが、無し 地元三好市をはじめ森林所有者等も、地域林業及び地域の活性化及び緊急時の避難路及び迂回路の機能も持ち合わせることから早期完成を強く望んでいる。昭和61年度 ～ 令和16年度（うち令和5年度末の供用予定延長事
豪雨時に落石等により通行不可能となるケースが多く、災害発生時には国道・県道の迂回路として、集落の孤立化を防ぐ役割も期待されている、地域にとって欠くことのできない非常に重要な路線である。事 業 名 継続して事業を実施する。評 価 項 目 当該路線の沿線では，支線となる作業路が開設され，森林整備が盛んに
2021年7月6日
テーマ：審議会等（知事部局）,河川整備課,河川・砂防・水資源
カテゴリー：その他
豪雨災害・気候変動による豪雨災害の激甚化・頻発化◇河川環境の悪化・みどり堰による生物の移動連続性の遮断・周辺地域の都市化による生活雑排水の流入、ゴミの投棄◇住民が河川と親しみながら進める地域振興につながる“水辺空間の創出”◇次世代を担う子供たちをはじめ、地域住民に“水教育を推進”・水質調査、魚道の設
2021年4月1日
テーマ：農業,みどり戦略推進課
カテゴリー：その他
降水量の多い県南地域、降水量が少なく日照に恵まれた県北地域、豊富な吉野川の水資源が利用できる吉野川流域など恵まれた自然環境のもと、かんきつ類から落葉果樹まで多種多様な果樹の生産が行われている。また、果樹産地の多くは中山間地域に立地し、果実類の出荷・販売はもとより加工品の製造産業も含めて、地域の基幹産
