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徳島県の情報公開・個人情報保護について

情報公開(公文書公開)制度

公文書公開制度とは、徳島県情報公開条例に基づき、公文書公開請求があった場合に、条例上の非公開事項に該当しない限り、県が保有する公文書をそのままの形で公開する制度です。

1.制度の概要

5.出資法人の情報公開

情報提供施策の推進

情報提供施策の推進に関する要綱

県では、公正で開かれた県政を推進するため「情報提供施策の推進に関する要綱」を定め、県民の皆さんへの県政に関する情報の積極的な公表・提供を推進しています。

要綱に基づき公表する情報の一覧表

次の一覧表に掲載された情報等については、各所属や情報公開総合窓口等での閲覧や県のホームページへの掲載などの方法により公表しています。

公表義務情報

公表推進情報

過去に情報公開請求があった情報のうち、今後もニーズがあると思われるものや、社会動向等から緊急性を有する情報については、積極的な情報提供に努めます。 

個人情報保護制度

個人情報保護制度とは、個人情報の保護に関する法律に基づき、個人情報の適正な取扱いを確保するとともに、県の機関が保有する個人情報の開示、訂正及び利用停止を求める権利を保障することにより、個人の権利利益を保護する制度です。

1.制度の概要

個人情報の保護に関する法律第1条(目的)

この法律は、デジタル社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることに鑑み、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにし、個人情報を取り扱う事業者及び行政機関等についてこれらの特性に応じて遵守すべき義務等を定めるとともに、個人情報保護委員会を設置することにより、行政機関等の事務及び事業の適正かつ円滑な運営を図り、並びに個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するものであることその他の個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。

3.個人情報保護制度の運用実績

5.個人情報ファイル簿

個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「法」という。)第75条第1項の規定に基づき、令和5年度から、個人情報ファイル簿を作成し、公表しています。

「個人情報ファイル」とは、保有個人情報を含む情報の集合体であって、一定の事務の目的を達成するために、特定の保有個人情報を検索することができるように体系的に構成したものです(法第60条第2項)。

【知事部局】

○危機管理環境部

○政策創造部

○経営戦略部

○未来創生文化部

○保健福祉部

○商工労働観光部

○農林水産部

○県土整備部

○出納局

【病院局】

【教育委員会】

6.行政機関等匿名加工情報に関する提案の募集

行政機関等匿名加工情報に関する提案の募集については、こちらを御覧ください。

7.出資法人の個人情報保護制度

8.事業者における個人情報保護制度について

9.簡易開示制度

特定個人情報保護評価

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)等に基づき、特定個人情報保護評価書の公表を行います。 

特定個人情報保護評価とは

国の行政機関や地方公共団体などが特定個人情報ファイルを保有しようとする又は保有するときは、当該特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で、特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講じていることを特定個人情報保護評価書において宣言することが義務づけられています。

特定個人情報とは、個人番号(マイナンバー)を内容に含む個人情報のことであり、特定個人情報を内容に含むファイルのことを特定個人情報ファイルといいます。

マイナンバーの画像

徳島県情報公開・個人情報保護審査会による点検

徳島県では、全項目評価書及び重点項目評価書について、住民からの意見募集(パブリックコメント)を実施して必要な見直しを行った後に、徳島県情報公開・個人情報保護審査会において当該評価書を点検した上で、個人情報保護委員会へ提出し公表しています。

特定個人情報保護評価書の公表

国の情報公開・個人情報保護制度

国の行政機関や独立行政法人等の情報公開制度及び個人情報保護制度の仕組みや開示請求窓口等については,こちらをご覧ください。