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大気環境担当メニュー

大気環境担当の業務内容

1.大気汚染常時監視

 微小粒子状物質(PM2.5)やオキシダントなどの大気汚染物質について、県内23カ所で自動測定したデータをテレメータシステムにより、当センター中央監視室に収集し、常時監視しています。

2.大気発生源の監視

 工場のボイラー等から排出される排ガス中の窒素酸化物・ばいじん等の測定を実施し、基準値の遵守状況を監視しています。

3.アスベスト調査

アスベスト除去工事による周辺環境への影響を監視するため、大気環境調査を実施しています。

測定結果等については、「アスベスト(石綿)情報(徳島県ホームページ)」をご覧ください。

4.有害大気汚染物質調査

ベンゼン・ジクロロメタン等の長時間の暴露により健康に影響をもたらす物質について、大気環境中濃度を測定しています。

測定結果については、「環境大気測定局測定結果報告書(徳島県ホームページ)」をご覧ください。

5.酸性雨

県内の雨の酸性化状況等を把握するために、降水のpHやイオン成分を調査しています。

測定結果については「とくしまの環境(徳島県環境白書)(徳島県ホームページ)」をご覧ください。

6.騒音及び振動調査

航空機騒音、自動車騒音及び道路交通振動などの測定を行っています。

7.環境放射能調査

原子力規制委員会からの委託により、モニタリングポスト(測定機器)を設置し、大気中の放射線量や水道水(上水)・降下物(雨・ちり等)に含まれる放射性物質を測定しています。

測定項目及び結果については「環境放射能の調査結果について(徳島県ホームページ)」をご覧ください。