徳島県旅券(パスポート)申請のご案内
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088-656-3302
初めてパスポートを申請する方、パスポートの有効期間が切れた方の手続についてご案内します。
徳島県でパスポートを申請できる方は、徳島県内に住民登録をしている方です。
ただし、県内に住所がなくても、外国からの一時帰国者、船員、学生・生徒、長期出張・単身赴任者等で県内に一時的に居住している方は、徳島県内で申請できる場合があります。詳しくは「居所申請」をご覧ください。
※令和5年3月改正様式以前の様式による申請書は使用できません。
発給申請書は10年用と5年用で異なります。
18歳以上の方(申請日現在)は10年用と5年用のいずれかのパスポートを選択できますが、18歳未満の方は5年用のみとなります。
記入上の注意については、申請書記入の注意事項を必ずご覧ください。
申請日前6か月以内に発行されたもの
〇有効な旅券をお持ちの方で、
●氏名・性別又は本籍地の都道府県名に変更がない方は、省略できます。
※未成年者の場合、親権者を確認する等の理由から省略できない場合があります。
※一時帰国者の場合、国籍を確認する等の理由から省略できない場合があります。
●氏名・性別又は本籍地の都道府県名に変更がある方は、戸籍が必要です。
現在の戸籍で変更の経緯が分からない場合は、改製原戸籍等も併せて提出してください。
〇同一戸籍内にある2人以上の方が同時に申請される場合は、戸籍謄本1通で共用できます。
(写真は裏面下部に氏名を表面に筆跡が浮き出ないように記入し、申請書に貼らずにお持ちください。)
(ふちなし縦45ミリメートル×横35ミリメートル)
申請日前6か月以内に撮影されたもの
→パスポート写真の規格と見本
提出された写真が旅券に転写されます。必ずふちなしで左図の規格にあった 鮮明な写真を提出してください。
乳幼児でも規格を満たす写真が必要です。
カラー、白黒いずれでも結構です。
規格を満たしていれば、デジタルカメラで撮影したものでも結構ですが、顔の部分等の寸法や背景、プリントの画質等に十分ご注意ください。
セルフ式の証明書用写真機をご利用の際は、顔の部分の大きさにご注意ください。大きさの調整等の説明を十分ご確認の上、規格に合うようご注意ください。
・髪などにより顔の輪郭(頬)が隠れているもの
・目の周辺に、髪、マスク、眼鏡、つけまつげ等の一部、或いはその影が入っているもの
・眼鏡のフレームや照明の反射が目にかかっているもの、濃い色の眼鏡(レンズ)を使用しているもの(より確実な本人確認のため、眼鏡を外した顔写真を推奨しています。)
・カラーコンタクト、瞳のフチを広げるコンタクト等を使用しているもの
・口角が上がる、歯が見えて笑っているなどにより実際の容姿と著しく異なるもの
・帽子やヘアバンド等により頭部が隠れているもの
・イヤリング、ピアス等で顔の一部(目、耳、鼻、唇等)が隠れているもの
・ハイネックセーター、スカーフ、フード付きの服等により、顔や首、顎が確認しにくいもの
・写真に汚れやキズのあるもの、不鮮明なもの、画質の劣るもの
・写真の色が不自然なもの(青すぎるもの、暗すぎるものなど)
・頭、髪、服装等と背景の境界が不明瞭なもの
・美肌処理、顔のパーツを変形、ほくろ、しわなどを画像処理(修正)したもの
・(使用するカメラアプリ等により)左右反転したもの
必ず有効な原本でお持ちください。(コピー不可)
・1点で良い書類
日本国旅券(有効旅券又は失効後6か月以内)・運転免許証・マイナンバーカード(写真付)・住基カード(写真付)・宅地建物取引主任者証・船員手帳・身体障がい者手帳(写真貼替え防止措置がなされているもの)等(上記以外の書類についてはこちらをご覧下さい。→本人確認書類 )
・2点必要な書類(上記の書類が提出できない場合、アとイから1点づつ又はアから2点を提示してください。)
ア. 健康保険被保険者証・国民健康保険被保険者証・共済組合員証・船員保険被保険者証・後期高齢者医療被保険者証・介護保険被保険者証・厚生年金保険年金証書・国民年金手帳・国民年金証書・基礎年金番号通知書・共済年金証書・船員保険年金証書・恩給証書・印鑑登録証明書と実印
イ. 会社等の身分証明書(写真付)・公の機関が発行した資格証明書(写真付)・学生証(写真付)又は在学証明書・失効旅券(失効後6か月を経過したもの)(上記以外の書類についてはこちらをご覧下さい。→本人確認書類 )
記載内容が住民票と一致しているものに限ります。(異なる場合は申請前に訂正しておいてください。)
代理人が提出する場合は、申請者と代理人の両方の「本人確認書類」が必要です。
中学生以下の方で本人確認書類が保険証しかない場合は、併せて親権者の本人確認書類が必要です。
提出された本人確認書類が本人のものと確認が困難な場合、他の本人確認書類を求めることがあります。
前回取得したパスポートをお持ちの方はそのパスポート
次の場合は、上記の他必要となる書類がありますので、ご注意ください。