徳島県旅券(パスポート)申請のご案内
088-656-3554
088-656-3302
有効なパスポートをお持ちの方が次のいずれかに該当するときは、そのパスポートを確認した上で、新たにパスポートの発給申請(切替申請)をすることができます。
パスポートの残存有効期間が1年未満となった場合
ただし、パスポートの残存有効期間が1年を超える場合であっても、就労・留学・ワーキングホリデーの目的により1年を超える査証等を取得する場合には、必ず事前にご相談ください。渡航先政府発行の資料や入学許可証など証明する書類等提示していただきます。
パスポートの査証欄が少なくなった場合
(残存有効期間同一旅券(記載事項変更用)を発給申請することも可能です。)
パスポートを損傷した場合
非ICパスポートからICパスポートへ切り替える場合
記載事項の訂正をしたパスポートから切り替える場合
パスポートの氏名・本籍の都道府県名等が変更になった場合
記載事項変更の申請により、お持ちのパスポートの有効期間を引き継いだパスポートの発給もできます。手数料は6,000円→記載事項変更
※ 切替申請に際してお持ちいただいた旅券の残存有効期間は切り捨てになります。
徳島県でパスポートを申請できる方は、徳島県内に住民登録をしている方です。
ただし、県内に住所がなくても、外国からの一時帰国者、船員、学生・生徒、長期出張・単身赴任者等で県内に一時的に居住している方は、徳島県内で申請できる場合があります。詳しくは「居所申請」をご覧ください。
※令和5年3月改正様式以前の様式による申請書は使用できません。
発給申請書は10年用と5年用で異なります。
18歳以上の方(申請日現在)は10年用と5年用のいずれかのパスポートを選択できますが、18歳未満の方は5年用のみとなります。
記入上の注意については、申請書記入の注意事項を必ずご覧ください。
(写真は申請書に貼らずにお持ちください。)
(ふちなし縦45ミリメートル×横35ミリメートル)
申請日前6か月以内に撮影されたもの
→パスポート写真の規格と見本
提出した写真がパスポートの写真となります。 鮮明なものをご用意ください。
乳幼児でも規格を満たす写真が必要です。
カラー、白黒いずれでも結構です
規格を満たしていれば、デジタルカメラで撮影したものでも結構ですが、顔の部分等の寸法や背景、プリントの画質等に十分ご注意ください。
セルフ式の証明書用写真機をご利用の際は、顔の部分の大きさにご注意ください。大きさの調整等の説明を十分ご確認の上、規格に合うようご注意ください。
寸法を満たしていないもの(顔の部分の寸法に十分ご注意ください。)
不鮮明なもの、変色したもの、影のあるもの、汚れ・キズのあるもの
カラーコンタクト着用のもの
髪が目にかかっているもの、照明が眼鏡に反射したものなど目元がはっきりしないもの
有効期間のあるパスポートをお持ちいただかないと受付できません。
このパスポートは受付確認後、一旦お返ししますので、新しいパスポートをお渡しする時、再度、必ずお持ちください。(失効処理(穴あけ等)して返却可能です。)
お持ちいただいたパスポートの残存有効期間は切り捨てになり、旅券番号も変わります。
ただし、次の場合は6か月以内に発行されたものが1通必要です。
氏名、本籍地の都道府県名を変更された方
未成年者で親権者の確認の必要がある方(前回申請時と親権者の変更がある場合)
法律による性別変更のあった方
一時帰国者の方で国籍を確認する必要があると判断された場合
非ヘボン式表記・別名併記を初めて希望する場合
パスポートの身分事項や写真等が判別できないほどの損傷の場合
※注意事項
氏名や本籍地の変更がある場合、最新の戸籍にパスポートに記載された姓や本籍が載っていないことがあります。
その場合には、最新の戸籍以外に除籍謄本や改製原戸籍をご用意ください。
戸籍の提出が省略できる方についても、申請書の漢字氏名は戸籍どおりの表記で記入し、本籍も番地まで書く必要があります。本籍が分からない方はあらかじめ調べておいてください。ICカード化された運転免許証は本籍欄が空欄になっています。