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アクティビティの説明・ごみ学習プログラム3(1)

身近な紙製品調べ・ごみ学習プログラム3(1)

調内
小学校5年生家庭科、小学校6年生社会科

【内容】

身の回りにある紙製品には、どのようなものがあるか調べるとともに、その使用の実態や再資源化(リサイクル)の有無をもとに、紙製品を分類する。


【ねらい】

身のまわりには、様々な紙製品があることに気づく。紙製品の中には、再資源化されるものとされないものがあることを知る。


【準備】

・紙の調査表


【方法】

[1]日頃の暮らしの中で使っている紙製品には、どんなものがあるかみんなでリストアップする。

[2]名前のあがった紙製品を次のようなことをもとに分類してみる。

・使っている人や場所による分類:自分がよく使うもの、家でよく使うもの、学校でよく使うものなど

・再資源化されているかどうか:地元の市町村に、どのような紙を資源として回収しているか尋ねてみる。

[3]リストアップした紙製品のうちの何割が再資源化されているかを

[2]での分類をもとに求める。

[4]再資源化されると、どのようなものになるのかを調べる。

[5]再資源化されない紙製品は、どうなるのかを調べる。

[6]これまでの活動の結果をまとめて、報告書をつくる。