調外
【内容】
干潟を探索し、さまざまな漂着物を拾い、人工・自然、川起源・海起源などに分類する。また、季節変化にも注目する。
【ねらい】
干潟は川の出口であり、海の入り口でもある(河口干潟の場合)。漂着物を調べることで川や海とのつながり、生態系のつながり、さらには、暮らし(ごみ問題)とのつながりを考える。
【準備】
・ゴミ袋
・軍手 など
【方法】
[1] 干潟で漂着物を拾う。
[2] 漂着物を分類する。とくに、人工のもの(ごみ)、自然のもの、海起源のもの、川起源のものなどに分ける。
[3] 異なった季節で行えば、様々な変化が実感できる。