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徳島の環境 | 徳島県

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アクティビティの説明・生きものプログラム4(3)

池にすむ(訪れる)生きもの調べ・生きものプログラム4(3)

調外
小学校4年生・5年生理科

【内容】

校内の池にすむ生き物を調査し、リストを作る。顕微鏡レベルの生物から鳥類などの大型生物まで広い視点で観察する。


【ねらい】

池を利用する生き物は多く、そこに定住するものもいれば、飛来したりするものもいる。それらを観察することで、身近な環境の生物多様性を考える。


【準備】

・顕微鏡観察一式

・プランクトンネット

・図鑑

・双眼鏡 など


【実施上の注意】

● プランクトンネットは、洗濯機のゴミ取りネットで代用可。


【方法】

[1] 池にすむ昆虫、魚、さらには水草などを(可能なら)採集し、名前を調べる。

[2] 池の水を採水し、プランクトンネットで濾過し、残った生き物を顕微鏡で観察、スケッチ・記録する。

[3] 池にやってくる野鳥を観察、記録する。・鳥がこない場合は,なぜこないのか考えてみる。