文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

徳島の環境 | 徳島県

サイトマップ

アクティビティの説明・生きものプログラム3(6)

里山の活用方法を考え発信しよう・生きものプログラム3(6)

調内・検討
小学校6年生理科

【内容】

それぞれのグループで1~5のアクティビティをふりかえりながら、身近な林に住む生き物や、身近な林の移り変わりの様子、また、その林と地域の人との関わりの変化についてまとめてみる。

そして、まとめた内容を発表し合いつつ、自分たちで里山や里山の樹木を使ってできることを提案する。


【ねらい】

かつての利用に学び、身近な自然のこれからについて考え、提案する。


【方法】

[1] 1~5のアクティビティについて振り返り、歩いてきた里山の中で、気に入った場所や、昔の里山と今の里山の違いその里山が、これからどのようであって欲しいか、について意見を述べ合う。

[2] 里山をどんなふうに使っていけるか考え、発信する。

・里山の散策ルート地図

・案内板づくり

・炭焼き行事など