体験・討論
小学校5年生家庭科、小学校6年生理科
【内容】
(7)『環境に配慮した暮らしの提案』アクティビティにおいて、各自で定めた「取り組み」の実施結果を整理する。さらに、結果を発表しあった後、グループディスカッションを行なう。
【ねらい】
自らの「取り組み」の実行・継続可能性を体験するとともに、家族など周囲の意見や協力の様子を観察し、みんなで情報共有する中で、受け入れられやすさについて考える。
【準備】
・(7)『環境に配慮した暮らしの提案』アクティビティで子どもたちが自ら定めた「取り組み」について、1ヶ月程度実施し記録したもの
・まとめの記録するレポート用紙など(各自、「取り組み」が異なるため、共通の記入シート
【方法】
1回目
[1](7)『環境に配慮した暮らしの提案』アクティビティで考えた「取り組み」の1ヶ月(程度)の実施結果を整理する。
[2]「取り組み」の記録をまとめる。(レポート用紙など適宜準備)
・表、グラフなど内容に適した表現で
・家族など、周りの人の感想や協力の様子
2回目
[3] クラスのみんなの前で、「取り組み」の成果を発表し合う。
[4] 発表を聞いた後、小グループに別れ、感想などをディスカッションする。
・どのような「取り組み」が、周囲の協力を得やすいか