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徳島県HACCP(ハサップ)認証制度について

徳島県HACCP(ハサップ)認証制度について

徳島県では、徳島県食の安全安心推進条例に基づき、国際的な食品の衛生管理手法である「HACCP方式」を導入し、衛生管理に意欲的に取り組む事業者のうちから、一定の基準を満たした事業者に、「徳島県衛生管理認証(徳島県HACCP認証)」を行っています。

徳島県HACCP認証制度は、これまで大企業しか認証されなかった国の認証制度に比べて、より身近な認証基準となっています!

HACCPって何?

HACCPは、安全で衛生的な食品を製造するための管理方法のひとつで、問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能なシステムです。

EUやアメリカでは食品衛生管理方法として義務化されています。

詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

HACCPのメリットは?

これまでは、最終の製品を抜き取って検査する管理方法が一般的でしたが、HACCPシステムでは、原材料の入荷、製造、出荷などのいくつもの工程で衛生管理をチェックします。

HACCPを導入することで、次のようなメリットがあります。

・製品の安全性や信頼性が高まります

・衛生管理の維持向上や従業員教育に役立ちます

・衛生管理の取組を消費者にアピールできます

徳島県HACCP認証をうけるには?

☆認証できる営業等の施設又は製造等の工程

・食品衛生法施行令第35条各号に規定する営業の施設(34業種)

・と畜場法第9条に規定すると畜場

食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律第6条第1項に規定する食鳥処理場

なお、施設全体で認証を取得するほか、複数の許可を有する施設にあっては、そのうちの一部の製造工程のみ認証を取得することも可能です。

☆認証の基準

・「徳島県食の安全安心推進条例」第17条第1項各号に定めることが守られていること

 詳しくははこちら→https://reiki.pref.tokushima.lg.jp/reiki_honbun/o001RG00001283.html

・次の書類が作成されていること。

 1.施設の衛生管理

 2.施設で使用する設備等の衛生管理

 3.使用する水等の衛生管理

 4.ねずみ及び昆虫対策

 5.廃棄物及び排水の取扱い

 6.従業員の衛生管理

 7.従業員の衛生教育

 8.回収及び廃棄

 9.1~8の事項に関する記録

 10.衛生的に製品を製造するための手順

☆認証の流れ

1.認証基準を確認する

2.HACCPプランを作成する

3.HACCPプランを運用、適宜見直しを行う

4.保健所に徳島県HACCP認証の申請を行う

5.審査を受ける→認証の可否が判定されます

徳島県HACCP認証事業者

認証事業者は、消費者の皆様に安全・安心を届けるため、さらには県産食品の輸出促進に繋げるため、HACCP方式による衛生管理を行っています。

これまでの認証施設及び製造等の工程

認証式の様子(平成31年3月22日)

徳島県HACCP認証マーク

認証事業者は,認証施設で製造した製品やホームページ等に認証マークを使用することができます。