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「令和3年度 徳島県における『倫理的消費(エシカル消費)』に関する消費者意識調査」の結果について

 今年度の「徳島県における『倫理的消費(エシカル消費)』に関する消費者意識調査」を実施しました。

当調査は、徳島県内の消費者がエシカル消費の概念について、どの程度認知しているか、また理解しているか等現状を把握し、今後のエシカル消費の普及・啓発方法を検討することを目的として行ったものです。

調査の概要

  • 調査対象:徳島県内の16歳から70歳までの一般消費者
  • 調査方法:インターネットによるアンケート調査
  • 有効回答数:549名
  • 調査時期:令和4年1月
  • 設問数:全15問

調査結果の概要

「エシカル消費」の認知度について、「言葉及び意味を知っている」(15.3%)、「言葉のみ知っている、聞いたことがある」(38.6%)の合計は53.9%でした。
昨年度、徳島県において実施した同様の調査(※)では50.8%であり、昨年度から3.1%増加しました。

※参考

徳島県「令和2年度 徳島県における『倫理的消費(エシカル消費)』に関する消費者意識調査」

「エシカル消費」の認知度:令和2年度50.8%

消費者庁「徳島県における『倫理的消費(エシカル消費)』に関する消費者意識調査」

「エシカル消費」の認知度:令和元年度40.9%、平成30年度34.2%、平成29年度26.4%

調査報告書

調査結果の詳細は、次のとおりです。