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動物由来感染症について

動物から人に感染する病気を「動物由来感染症」といいます。

ペットの犬や猫など身近な動物も、人に感染させてしまう病原体を保有している場合があります。

 

ペットからの感染を防ぐために

動物との過剰なふれあいは控えましょう。

 (口移しでエサを与えない、スプーンや箸の供用をしない、布団に入れて一緒に寝ない、等)

動物に触ったら、必ず手を洗いましょう。

ダニなどの外部寄生虫は薬などで適切に駆除しましょう。

ペットが体調不良の場合は、速やかに動物病院を受診しましょう。

 感染症が疑われ、衰弱したペットの汚物処理等の際は手袋を着用しましょう。

人が体調不良になった場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

 受診の際は、ペットの飼育状況や健康状態、接触状況なども医師に伝えましょう。

 

人と動物のよりよい関係を築く為にも、動物由来感染症に対する正しい知識を身につけ、感染症の予防に努めましょう。
予防方法等不明なことがあればお気軽にお問い合わせください。

お問合せは最寄りの機関まで

  • 動物愛護管理センター:088-636-6122
  • 阿南保健所:0884-28-9872
  • 美波保健所:0884-74-7345
  • 美馬保健所:0883-52-1011
  • 三好保健所:0883-72-1121