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No.840電気の契約に関する相談が増加!(R4.3.22)

 電力の小売全面自由化より約6年経過しましたが、電話勧誘や訪問販売をきっかけとした電気の契約切り替えに関する相談が絶えません。

 中には、大手電力会社などをかたって、安くなると勧誘するケースが見られます。実際の契約先はどこになるのか、事業者名や連絡先をよく確認しましょう。電気料金が安くなると勧誘されても鵜呑みにせず、料金プランだけでなく料金の算定方法もしっかり説明してもらい、自分に合っているかよく検討することが大切です。

 電力会社を切り替える際には、検針票の記載情報(顧客番号や供給地点特定番号など)が必要になります。聞かれても安易に教えないよう注意し、契約する気がない場合はきっぱり断りましょう。

 電話や訪問を受けて契約した場合、法定書面受領日より8日間は、原則としてクーリング・オフができます。
 

 

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