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新型インフルエンザ発生時の廃棄物処理事業継続計画作成例について

 新型インフルエンザが流行した場合、廃棄物処理事業に携わる従事者等の罹患による同処理事業の停滞等が懸念される一方、廃棄物の処理は、国民の最低限の生活を維持するために不可欠なサービスの一つとして、事業の継続が求められます。

 そのため、各廃棄物処理事業者は、新型インフルエンザ対策の体制の整備、感染防止策、新型インフルエンザ発生時の事業継続のための重要業務の特定等を検討し、これらを「事業継続計画」として取りまとめ、事前の準備を進めるとともに、新型インフルエンザが発生した際には、「事業継続計画」に従って、感染防止策等の事業継続のための対策を実施することが必要です。

 つきましては、廃棄物処理業者の皆様には、下記作成例等を活用して、「新型インフルエンザ発生時の廃棄物処理事業継続計画」の作成をお願いします。

感染性廃棄物ハンドブック(新型インフルエンザ対策P.15~16)