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牛肉の放射性物質の検査結果について

徳島県では、徳島県産及び検査対象自治体等から搬入された牛の肉について、平成26年度から放射性物質モニタリング検査を実施してきましたが、

過去に基準値を超えた牛肉がなかったことから、令和4年度末をもってモニタリング検査を終了しました。

なお、これまでの検査結果等は,次のとおりです。

<検査対象>

・農家ごとに1頭の牛を抽出し,検査対象とします。

・と畜場から出荷前の牛肉を採取し,スーパーなどに流通する前に検査を実施します。

1.徳島県産の牛の肉

2.対象自治体等から搬入された牛の肉

※対象自治体:岩手県,宮城県,福島県,栃木県(令和5年3月30日現在)

<検査方法>

ゲルマニウム半導体検出器による測定

<モニタリング検査結果>

<平成26年度>

1.徳島県産の牛の肉はこちらをご覧ください。

2.対象自治体等から搬入された牛の肉はこちらをご覧ください。

<平成27年度>

1.徳島県産の牛の肉はこちらをご覧ください。

2.対象自治体等から搬入された牛の肉はこちらをご覧ください。

<平成28年度>

<平成29年度>

<平成30年度>

<令和元年度>

<令和2年度>

<令和3年度>

<令和4年度>

検査結果の見方について

 <と畜場>

牛を処理できると畜場は徳島市,美馬市,東みよし町の3箇所にあり,すべてのと畜場に搬入された牛を対象として検査を実施しています。

 <該当自治体飼養期間>

対象自治体等で飼われていた期間のことで,福島第一原子力発電所事故の発生以後,この地域で飼われていた牛を対象として検査を実施しています。

 例)

 ・H21.12.11~H23.7.29

平成23年7月29日まで指示自治体で飼われ,その後,他の地域に出荷された牛

 ・H21.11.30~

平成21年11月30日から,と畜場へ搬入されるまで,対象自治体等で飼われていた牛

 <異常を認めずとは>

簡易測定器によるスクリーニング検査を実施した場合,確実に基準値以下であった牛肉については,「異常を認めず」と評価しています。