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「浄化槽」における「DXの取組」がはじまります!

徳島県では、関係団体と連携し、浄化槽を適正に維持管理することで、快適な生活環境を実現できるよう、浄化槽台帳システムのDX化を進めています。
この一環として、この度、二次元バーコードを読み取ることで、清掃や保守点検などの実施状況を効率的に浄化槽台帳に記録できる、バーコード付き「ステッカー」の貼付を開始します。

※二次元バーコードには「浄化槽No.」のみが記録されており、個人を特定する情報は一切含まれておりません。

1.開始予定

令和6年3月1日(金)から順次、バーコード付きステッカーを貼付

貼付するステッカーの見本です

2.概要

〔作業手順〕

  1. 各家庭に二次元バーコード付き「ステッカー」を貼付
    • ※法定検査時にご案内の上、浄化槽付近に貼り付けさせていただきます
  2. 清掃、保守点検時、作業員がバーコードを読み取り、作業結果を「浄化槽台帳システム」に送信

3.期待される効果

○県民のメリット

  • 法定検査結果・通知内容の充実
    • 浄化槽の健康状態をお知らせする「診断カルテ」をお届けします
  • 法定検査立会時間の短縮
    • 維持管理状況の「聞き取りが不要」になります

○行政のメリット

  • より質の高い「浄化槽台帳」の整備
    • 維持管理状況(清掃、保守点検)が「リアルタイム」に更新されます

お問合わせはこちら

(公社)徳島県環境技術センター DX問合せ窓口

088-636-1177