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とくしま消費者志向自主宣言企業体感ツアーを開催しました

平成30年11月2日(金)、子供たちにも消費者志向経営に取り組む企業を知ってもらうため、県内の消費者志向自主宣言企業である「株式会社ときわ」の協力のもと「とくしま消費者志向自主宣言企業体感ツアー」を企画し、上板町立高志小学校5・6年生47人がこのツアーで「樫野倶楽部」を見学しました。

樫野倶楽部は、登録有形文化財である本館「樫野邸」、江戸期の武家屋敷を移築・リノベーションした別邸「風雅庭」など歴史と格式のある結婚式場です。

高志小学校の児童は、「樫野倶楽部」のスタッフさんの近江商人の「三方良し」の考えに例えた消費者志向経営の理念について、熱心に耳を傾けていました。

更に2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標:SDGs」についても「樫野倶楽部」の取組を交え、大変わかりやすく説明していただき、地産地消から環境への配慮といった様々なテーマを学ぶ機会となりました。

スタッフさんの歓迎挨拶
説明に熱心に耳を傾ける児童

スタッフさんの案内で「和」を感じさせるそれぞれの会場を見学して回りました。

児童からは「ドキドキした」「テンションがあがった」などの声があり、初めて見るきらびやかな飾りつけに興奮していました。

かやぶき屋根の建物
とてもきれいな会場に感心する児童
お天気にも恵まれ広い敷地内を散策しました

最後の質問タイムでは児童から時間いっぱい様々な質問が出されました。その質問にスタッフさんはとても丁寧に回答し、特に「どんなときが一番うれしいですか」という質問に、「『ありがとう。来て良かった。』という一言が一番うれしいです」と答えたところは、多くの児童の印象に残ったそうです。

質問する児童の様子

今回の体感ツアーを終えて、見学した高志小の児童の皆さんから様々な感想をいただきました。

そのひとつを紹介します。

「樫野倶楽部は和風の結婚式場で常にお客様のことを考えていて、エコにもやさしい持続可能な社会をめざしていてすごい会社だと思いました。その方法に売り手と買い手が満足し、さらに社会貢献ができるのがよい商売であると言っていました。とてもいい体験になりました。」

このように、これから社会を担っていく子供たちにとって、今回のツアーを通じて消費者志向経営をはじめ多くの取組を理解する機会になったと考えております。

県ではこのような取組を着実に進めることで、消費者行政・消費者教育の一層の深化に努めて参ります。