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松本内閣府特命担当大臣の徳島県への視察について

去る9月14日(水)に松本内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)が本県を訪れ、下記のとおり視察や意見交換を行いました。

徳島県庁訪問

まずは県庁を訪れ、飯泉知事と面会しました。

このとき、中四国サミットの要請文書(9月1日決定分)を知事から大臣に手渡しました。

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その後、特別会議室で、東京本部(秋川本部長)・鳴門合同庁舎(西條危機管理部次長)と結んだ「テレビ会議システム」を体感していただきました。

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続いて、10階の「消費者行政新未来創造オフィス(仮称)」候補地を視察しました。

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徳島県消費者情報センター訪問

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徳島商業高校訪問

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最後に、生徒さんたちと記念撮影しました。
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徳島大学本部訪問

徳島大学本部では、野地学長から医学・栄養学・薬学の分野におけるリスクコミュニケーター育成の取組方針等について説明を受けました。

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(株)プラットイーズ(えんがわオフィス)訪問

午後は神山町を視察しました。

まず最初に訪問した(株)プラットイーズのえんがわオフィスでは、ウェブ会議の体験や、4K映像の視聴をしていただきました。

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神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス訪問

続いて訪問した神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックスでは、施設の視察後、大南NPOグリーンバレー理事長から「神山プロジェクト」についての説明を受けました。

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week神山訪問

 

最後に、宿泊施設week神山を視察後、取材に応じ、今回の視察の全日程を終えられました。

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取材の中で松本大臣は、消費者庁の徳島移転について、「今後3年間よく検証してということになるが、どのような新しい挑戦ができるかということに時間を使いたい。そして、徳島県には、現在の取組について熱意を持ち続けてほしい」と話されました。