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一般照明用の蛍光灯はLED照明への計画的な交換をお願いします

2023 年 11 月の「水銀に関する水俣条約 第5回締約国会議」の決定を受けて、一般照明用の蛍光ランプは2027年末までに製造・輸出入禁止になります。

そのため、計画的なLED照明への切り替えにご協力をお願いいたします。

なお、規制開始後も、蛍光灯の継続使用、在庫の売買及びその使用は可能です。

蛍光灯をLED照明に変更する際の注意喚起

蛍光灯をLED照明に変更するには、「照明器具ごと交換する方法」と「既設の照明器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する方法」の2種類の方法がありますが、後者の場合に不適切なランプ交換による事故が報告されています。もしご自身でランプだけを交換をする場合は必ず以下の3つのポイントを守ってください。

■「不適切なランプ交換による事故」を防ぐための3つのポイント
1. 蛍光灯器具の点灯方式に応じたLEDランプを選定する。
2. LEDランプのパッケージや取扱説明書に記載されている注意事項を守って作業する。
3. ランプ交換後、異常がないか確認をする。