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令和4年度「とくしまエコパートナー」の取組について

本県では、平成28年10月に「徳島県脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例」を制定し、県民、事業者などあらゆる主体が主役となって取り組む「県民総活躍」を基本理念として掲げています。

平成29年度より、「県民総活躍」を具現化するため、気候変動対策の推進について、県と企業等が「とくしまエコパートナー協定」を締結し、連携した取組を進めています。
このページでは、気候変動対策の推進に意欲を有し、県と連携して対策に取り組んでいる「とくしまエコパートナー」企業・団体の取組実績を取りまとめ、紹介しています。

また、この「とくしまエコパートナー」は随時募集を行っています。申込み方法や制度の詳細等につきましては、下記リンク先のページを御覧ください。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/2017021000245

エコパートナーロゴマーク

令和4年度取組実績(協定締結順)

徳島合同証券株式会社
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・四国放送となりのラジオ(水)のコーナーにて随時(SDGs、エシカル消費、カーボンオフセット、フードロス、生物多様性等)啓発

・4/18もりまもClub総会。当社が事務局に。

・4/25FMびざんにて「長期投資とSDGs」

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・12/5もりまもClubセミナーにて講師

・12/16文部科学省カーボンニュートラルワークショップ講師

・1/26家庭で取り組む省エネを考えるフォーラム講師

・3/19生物多様性フォーラム講師

・太陽光エコクレジットモデル活用事業の促進(個人(令和4年11月~1世帯-0.9t)

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・「クラウドファンディングセミナー」を行った際、「小松島の河川環境改善」の事例を発表(3回)

特定非営利活動法人徳島県消費者協会
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・ライフスタイルの転換に関するキャンペーン(食品ロス削減キャンペーン)の実施

・ホームページやメルマガでの普及啓発

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・環境講座の実施

【徳島県消費者大学校】

講座名「脱炭素社会と私たちの生活」

【徳島県消費者大学校大学院】

専門教育コース講座名「繊維・繊維製品から考える環境問題」

エシカル消費コース講座名「環境に関するエシカル」

【消費者のつどい】

南部地区演題「徳島と海亀とSDGsについて」

東部地区演題「脱炭素社会と私たちの生活」

西部地区講師:徳島県環境アドバイザー

連携分野:気候変動に係る調査研究に関する事項

・環境家計簿を活用した二酸化炭素排出量調査の実施、分析

株式会社山全
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・弊社ホームページやSNSなどで環境への取り組みを発信及び「とくしまエコパートナー協定」のバナーを掲載。

・現場での環境対策の取り組みを弊社ホームページにて掲載。

・徳島県内で施工している工事現場において、工事看板などにエコパートナーロゴマークを掲載。

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・池田中学校の職場訪問(山間部の災害復旧工事現場)にて豪雨災害のメカニズムや環境対策の必要性、弊社が行っている″カーボン・オフセットの取り組み″などについて生徒に説明(令和4年7月13日)。

・池田高等学校辻校にて弊社が取り組んでいるワークライフバランスやSDGs、ICT先端技術や環境への取り組みなどについて学生に出前事業(令和5年1月20日)。

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・工事現場で排出されたCO2排出量を現場近隣のJ-VER制度森林吸収プロジェクトにてカーボン・オフセットを実施。

・現場毎のカーボン・オフセット活動を新聞等により情報発信することで、環境保全やカーボン・オフセットの普及啓発を行っている。

連携分野:その他気候変動対策の推進に資する事項

・SDGs森づくり宣言を行い、適切な森林整備に努めSDGsの目標達成に向けた取り組みを行う(令和5年3月2日)。

・弊社が施工した現場において、現場事務所や作業者の休憩小屋として、間伐材を使用した環境対策ハウスを設置。

・地元産の間伐材を型枠材や工事看板として利活用し、環境リサイクルへの取り組みを実施。

徳島県中小企業団体中央会
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・本会ホームページでの環境経営の普及啓発

・封筒におけるエコパートナーロゴマークの掲載

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・「第22回「ごみゼロの日」キャンペーン及びごみゼロ週間」周知協力

・令和4年度「CO2CO2(コツコツ)ECO(エコ)チャレンジ」

・「徳島冬のエコスタイル」周知協力

・「とくしま自然エネルギービジネスマイスター講座」周知協力

・令和4年度「とくしま環境県民会議表彰」への推薦

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・環境経営に関する無料相談会の開催(毎月1回)

・環境経営に関する専門家無料派遣(令和4年度実績12件)

特定非営利活動法人新町川を守る会
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・新町川ソーラー遊覧船の船体にロゴマークのシールを貼付けて運航した。また、案内看板にもロゴマークを記載した。

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・新町川ソーラー遊覧船を運航し、乗船された方に太陽光発電による自然エネルギー活用の実体験をしていただいた。また新町川など河川環境の保全等の啓発も行った。

連携分野:その他気候変動対策の推進に資する事項

・徳島市及びヤマハ発動機(株)と連携し、周遊船の電動化に向けた実証実験や体験乗船会を開催した。

・燃料電池船の最近の動向等について、インターネット等により調査した。

生活協同組合とくしま生協
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・とくしま生協広報紙を通じて森づくりパートナー認定書のお知らせ。また、とくしま生協の事業で排出された資源ゴミ(商品案内書、内袋、牛乳パック、たまごパック)などのリサイクルのお知らせ

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・LPAの会を対象にSDGsの学習会の開催

・徳島県内の小学生を対象におうちでSDGsの開催

・コープ北島で親子で学べるお店でSDGsの学習会

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・とくしま生協店舗でのエコトレーの継続推進

・とくしま生協の施設(美馬支所、阿南支所、板野支所、名西支所、物流センター、コープ北島、コープ住吉)では、温室効果ガス排出削減に向けて太陽光発電システムを導入。

宮地電機株式会社
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・弊社ホームページにおいて、とくしまエコパートナーのバナーを作成し掲載を継続。

・弊社ホームページへ、事業者向け省エネ関連情報を掲載。

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・とくしまビジネスチャレンジメッセにチラシ展示。

・「プラごみゼロ」とくしまスマート宣言に賛同し、店頭にのぼりを継続して掲示した。

連携分野:気候変動に係る知識・技術の普及に関する事項

・徳島県小規模事業者ゼロエミッション加速事業費補助金において、3社に対し省エネ診断を実施。県内中小企業4社に対し省エネ支援を実施した。

リコージャパン株式会社徳島支社
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・クールビズ・ウォームビズの推進・ポスターの社内掲示

・7月~10月の期間:室内温度28℃設定通勤及び社内でのノーネクタイ推進

・11月~3月の期間:室内温度20度設定社内では保温性の高い衣服を着用

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・社内実践活動(ViCreAにて実践事例紹介)

・取組期間内に計12社に来社いただき、徳島支社で行っている環境活動についての事例紹介。実際に事務所内見学・案内。

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・生物多様性保全・地域清掃活動への参加

・6/25神山森林公園イルローザの森にて、森林保全活動参加(社員24名・神山町役場職員4名)

・12/3神山森林公園イルローザの森にて、森林保全活動参加(社員18名・神山町役場職員4名)

・地域清掃活動(みちぴか事業)

・6/714名参加・7/2217名参加・10/713名参加・11/816名参加

金沢2丁目~北沖洲2丁目間の徳島市管理道路清掃活動

株式会社イズミゆめタウン徳島
連携分野:環境活動の支援に関する事項

・吉野川取水制限に関する県民への協力ポスターの掲示

・吉野川水位ポスターの掲示

・上記内容の店内放送の実施

株式会社ハローズ
連携分野:環境活動の支援に関する事項

・店舗へのポスター掲示

・店舗へのリーフレット配布

株式会社フジ・リテイリング
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・使い捨てプラスチック削減の取組と環境課題への啓発

・店舗にて配布しているカトラリー類をプラ素材から木製、紙製素材へ変更。これにより7tのプラスチック削減につなげる。

・店頭に環境への取組啓発ポスターの掲示

・ホームページにて環境取り組み内容の紹介と啓発

連携分野:環境教育の推進に関する事項

・環境に関わる団体さまの会合に積極的に参加

・フードバンク徳島様主催「第2回フードバンク活動強化緊急対策事業四国会議」にて、フジ・リテイリングの環境への取り組みについて発表

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・環境対策取り組み企業として活動

・従業員へ向けたレジ袋辞退率100%をめざして6月・10月強化月間と位置づけ。

・店頭回収品目の拡大。阿南・中吉野店にてペットボトルの回収スタート。

・フードドライブを55周年記念事業として2週間単位でのリレー形式で実施。

マックスバリュ西日本株式会社
連携分野:気候変動に係る広報啓発に関する事項

・啓発コーナーを各店舗に設置

連携分野:環境活動の支援に関する事項

・環境イベントの活動スペースを各店舗にて提供