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長距離自然歩道「四国のみち」魅力発信の徳島県版Webサイトの公開について

徳島県では、長距離自然歩道「四国のみち」の魅力発信に取り組んでいます。

この度、徳島県内の「四国のみち」のコースを紹介し、魅力を発信するWebサイトを作成いたしました。

下記リンクより是非サイトをご覧の上、四国のみちをご利用ください。

(リンク)四国のみち 徳島県 Shikoku Nature Trail in Tokushima 

コンテンツ

コースガイド
・各コースの解説
・コースマップ(国土地理院 1/25,000地形図ベース)
・コース沿線の写真・見所紹介
・コースへのアクセス情報

パンフレット・ガイドブックのダウンロード

PR動画

お知らせ・新着情報
・ルート変更情報、通行止め情報等 随時更新します。

四国のみち踏破記念制度について
 

「四国のみち」とは

四国のみち(四国自然歩道)は全長約1,540kmの「長距離自然歩道」です。
起点は徳島県鳴門市、終点は徳島県板野郡板野町。四国霊場や、各地に点在する身近な自然や歴史に親しみながら、歩いて四国を一周することができます。

徳島県の四国のみちは、鳴門市から海陽町まで全24コース、総延長約320kmが設定されています。
雄大な渦潮が望める鳴門市の孫崎から、四国八十八ヵ所の札所・霊山寺。遍路さんに出会える焼山寺への道。県南では、青く光り輝く太平洋を沿うように海岸線を行く道が続きます。

※「長距離自然歩道」とは
多くの人々が四季を通じて手軽に楽しくかつ安全に、国土の優れた風景地等を歩くことにより、沿線の豊かな自然や歴史、文化に触れ、国土や風土を再認識し、自然保護に対する意識を高めることを目的とするもので、自然景観や文化財等に恵まれた道を標識等の整備によりネットワーク化した長距離の自然歩道。
環境省が計画し、国及び各都道府県で整備を進めています。 九州・中国・四国・首都圏・東北・中部北陸・近畿・東北太平洋(みちのく潮風トレイル)と9つの自然歩道がこれまでに整備され、現在、北海道自然歩道の整備が進められています。