居住サポート住宅について

「居住サポート住宅」とは、居住支援法人等※が大家と連携し、入居中の居住サポート（1.日常の安否確認、2.訪問等による見守り、3.生活・心身の状況が不安定化したときの福祉サービスへのつなぎ等）を行う住宅です。

　居住サポート住宅事業に関する計画について、福祉事務所設置自治体の長が認定します。（徳島県内の各市については各市長、町村については徳島県知事の認定となります。）

　※サポートを行う者は、社会福祉法人・NPO法人・管理会社等、居住支援法人以外でも可能

　令和6年6月に公布された住宅セーフティネット法の改正法が令和7年10月1日に施行され、「居住サポート住宅制度」が始まりました。

　居住サポート住宅の制度について

　http://support-jutaku.mlit.go.jp/guest/system.php（外部サイト）

　居住サポート住宅は、下記のホームページから検索が可能です。

　居住サポート住宅の検索ページ

　 http://support-jutaku.mlit.go.jp/guest/index.php（外部サイト）

居住サポート住宅への登録を考えられている方は、居住安定援助計画認定申請書等を作成し、認定をうける必要があります。

下記のページから流れをご確認いただき、申請してください。

http://support-jutaku.mlit.go.jp/guest/apply.php（外部サイト）

民間賃貸住宅を所有・管理されている皆様におかれましては、空室の活用という観点からも、是非とも、この機会に「居住サポート住宅」についてもご検討をいただき、住まいに困っている方々の「不安の払拭」に、ご協力をお願いいたします。