「第4次徳島県住生活基本計画」について

　徳島県では、県民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、住生活基本法（平成18年法律第61号）第17条第1項の規定に基づき、住生活基本計画（都道府県計画）を定めています。

　令和4年3月に、「新型コロナウイルスの感染拡大」「気候変動による影響の健在化」といった社会情勢の大きな変化を踏まえ、新たな都道府県計画として「第4次徳島県住生活基本計画」を策定しました。

　県として重点的に取り組む施策（テーマ）をお示しし、徳島の住宅施策を推進していきます。

テーマ1

　新型コロナウイルスの感染拡大を契機とした「新たな日常」への対応

テーマ2

　気候変動による影響の緩和に向けた「カーボンニュートラル」への貢献

テーマ3

　災害時も含めた県民の安全・安心に資する「住まいのレジリエンス」の確保

　検討委員会での検討経過については、こちらのページをご覧ください。