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業務の概要

普及指導活動の方針

 当管内は,吉野川中流域に位置し,吉野川沿いに分布する水田以外の多くの耕地は山 間部に点在し,条件的に不利な中山間地域となっている。また,一戸当たりの耕地面積は、美馬市70.2a,つるぎ町55.6aと小さく,特に南岸地域の経営規模は零細である。農業生産 は, ブロイラーを中心とした畜産部門のウエイトが特に高く,耕種部門では自然条件等を生かし,水稲,果樹,野菜等において特徴のある産地が形成されている。

 一方,農業を取り巻く情勢は,経済のグローバル化や少子・高齢化による消費者の価値 観やライフスタイルの多様化,気候変動をはじめとする環境問題 などにより,流通や消費動向の変化が激しさを増し,生産から流通までを総合的に捉え,迅速に対応することが必要となってきている。

 このため,生産技術や経営管理などに対する支援を通じ,当地域の特色を活かした産地の育成をはじめ,産地を支える多様な担い手の育成,さらには地域の農産資源を活かした地域の活 性化に向け,関係機関と連携を図りながら,計画的かつ効果的な普及指導活動を展開する。

 なお,こうした課題解決に当たっては,本県の総合行動計画である「いけるよ!徳島・行動計画」や「徳島県西部圏域振興計画」,さらには「徳島県食料・農林水産業・農山漁村基本計画」,「協同農業普及事業の実施に関する方針」等を踏まえつつ,実施するものとする。

普及計画(重点課題平成29年度~平成31年度)

  1. 美馬地域の特色を活かした産地の育成
    (1)新たな担い手が主となる野菜産地の維持
    (2)新品種「太豊」導入によるかき産地の活性化
    (3)飼料用米生産等による水田活用の推進
  2. 美馬地域を支える多様な担い手の育成
    (1)新規就農者の育成
    (2)かあちゃん野菜の取組支援
    (3)沼田地区ほ場整備地域への取組支援
  3. 美馬ならではの農産資源を活用した地域活性化
    (1)産直市の活性化
    (2)農家民泊等への育成・拡大
    (3)集落ぐるみの鳥獣被害対策の推進

活動体制

管内1市1町(美馬市、つるぎ町)を対象に、農業支援・にし阿波ブランド推進担当を設置しました。市町行政、農協、団体等との連携を密にし、地域の農業の振興やビジョン策定に関するコーディネートを行い、担い手を育成・確保し、農村の活性化を図ります。

なお、技術や経営指導を基本に、地域におけるブランド品目の産地育成・支援等、農業振興上の重要課題を解決するため、関係機関と連携を図りながら、効率的かつ効果的な活動を行います。

活動の紹介

管内の農業紹介

技術情報

お問い合わせ先

所在地 〒779-3602 美馬市脇町大字猪尻字建神社下南73 西部総合県民局 美馬庁舎

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