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徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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令和元年5月17日から令和2年1月31日まで第7回徳島県ホームページ「みんなで入魂!」フォトコンテストを実施しましたところ、153作品の“とくしま”への熱い思いが込められたご応募がありました。
応募作品の中から、厳正な審査の結果、次の作品が入賞作品に選ばれました。
惜しくも入賞に届かなかった作品についても、いずれも素晴らしく、切り取られた魅力的な“とくしま”の瞬間を、この目で確かめたくなりました。たくさんのご応募本当にありがとうございました。
阿波ばん茶 昔ながらの茶干 - 那賀町(撮影:清水 達生さん)
撮影者コメント:昔ながらの「むしろ」を用いた茶干、昨年度より重要無形民俗文化財の調査を受けている。
天空の夏祭り - 三好市 剣山頂上(撮影:石川 賢一さん)
撮影者コメント:おそらく日本で最も標高が高い場所の夏祭りだと思います。山の天気は変わりやすいのですが、この日は天気に恵まれました。
< 入 選 >
登った甲斐がありました! - 鳴門市(鳴門山展望台)(撮影:玉井 勝典さん)
撮影者コメント:エスカヒル鳴門がお休み・・・、妻と相談して折角だからと徒歩で登った鳴門山展望台、その景色にビックリ!登った甲斐がありました!
暴れ提灯 - 阿波市交流防災拠点施設 アエルワ(撮影:齋藤 勇治さん)
撮影者コメント:迫力と躍動感あふれる県協会さんの提灯衆を最前列で撮影させていただきました。
秋祭りの日 - 海部郡美波町西由岐(撮影:永森 繁利さん)
撮影者コメント:豊漁などを祈願する伝統的な秋祭りに感動し撮影しました。
霧の紫陽花 - 佐那河内村 大川原高原(撮影:殿川 いづみさん)
撮影者コメント:広角レンズで紫陽花畑の広がりを意識しました。
俺たち、みな仲間 - 徳島県 神山町(撮影:森川 清美さん)
撮影者コメント:通行中に、偶然見つけた案山子でした。一体一体の案山子がとても上手く作られていました。気をつけての看板と共に置かれていて歓迎の気持ちで地元の方が丁寧に作られたものだろうと感動しました。
冠雪かくれ里 - かずら橋近く(撮影:過客さん)
撮影者コメント:雪を覚悟してかずら橋へ。路面にほとんど雪はなかったが、遠く祖谷渓の山々にかかった冠雪に見とれました。
願いを込めて - 鳴門市大麻町(霊山寺)(撮影:島田 元正さん)
撮影者コメント:八十八か所参り、一番さんからのお参りです。
四国八十八景 岩の鼻展望台からの眺め - 岩の鼻展望台(撮影:ウテフリさん)
撮影者コメント:四国八十八景 岩の鼻展望台からは、吉野川の大パノラマが堪能できます。
the night river cruise - 吉野川河川敷(徳島市上助任町)(撮影:野口 美佳さん)
撮影者コメント:空が朱く染まるほどの冬の風物詩、シラスウナギ漁。昔から豊かな恵みをもたらしてくれる吉野川。雄大で広大な川幅を表現したいと思いパノラマ撮影にしました。(無人航空機での撮影です。飛行申請については、国土交通省、許可届出済。)
夜のかずら橋 - 祖谷のかずら橋(撮影:植田 敦さん)
撮影者コメント:夜も、街灯の灯りで、幻想的なかずら橋。
令和2年3月3日(火)徳島県万代庁舎内会議室
選考委員
宮武健仁氏(選考委員長)・・・日本写真家協会会員
中尾弘美氏・・・徳島文理大学人間生活学部メディアデザイン学科非常勤講師
徳島県観光政策課長
徳島県県政広報幹
「今回も、県内のより新しい魅力のポイントを、たくさん発掘していただいてありがたいなと思いました。細長い写真のコンテストという、極めて特殊な構図になるんですけど、それに合わせて、この特賞をとられた阿波晩茶の方なんかも、魚眼レンズでの面白い構図で狙われたというのは、技術的にもとても素晴らしいなと感じました。」