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第3回徳島県ホームページ「みんなで入魂」フォトコンテスト入賞作品

平成24年3月23日から平成24年8月31日まで第3回徳島県ホームページ「みんなで入魂!」フォトコンテストを実施しましたところ、153作品の“とくしま”への熱い思いが込められたご応募がありました。

応募作品の中から、厳正な審査の結果、次の作品が入賞に選ばれました。

そのほか、惜しくも入賞に届かなかった作品についても、いずれも素晴らしく、事務局(の)は“とくしま”の魅力を再発見することができました。

たくさんのご応募本当にありがとうございました。

第2回徳島県ホームページ「みんなで入魂!」フォトコンテスト入賞作品はこちらをご覧下さい。

< 特選 >

うだつの花火-美馬市(撮影:大浦 文子さん)

撮影者コメント:うだつの街から見た花火。

< 入選 >

大浜海岸の初日の出-美波町(撮影:ふとっちょさん)

撮影者コメント:あいにく雲からの初日の出でしたが,モヤのなか通りがかった漁船を撮影しました。

豪快な渦潮-鳴門市(撮影:古字 博昭さん)

撮影者コメント:観潮船で豪快な鳴門の渦潮を堪能している光景をねらいました。

平家の吊り橋-三好市 奥祖谷(撮影:新福 功さん)

撮影者コメント:新緑の頃、平家ゆかりの奥祖谷を初めて訪問、いにしえに思いをはせながら撮りました。その後、一歩一歩踏みしめながら渡り、女橋、野猿とともに、秘境を満喫しました。

吉野川のしじみ漁-徳島市(撮影:フライヤーさん)

撮影者コメント:朝の凛とした空気の中、清流吉野川でじょれんを引いてしじみを取る人を狙ってみました。

赤い絨毯-吉野川市(撮影:森住 孝義さん)

撮影者コメント:国指定天然記念物の船窪オンツツジ、雨後の落花でも素晴らしい光景を見せてくれます。

ちょうちんとLED-徳島市(撮影:Akaさん)

撮影者コメント:阿波踊りで熱くなった体をクールダウンにふと立ち止まった新町橋より見える優しい光。

加茂の大クス-東みよし町(撮影:竹内 紀之さん)

撮影者コメント:木の幹に宿る力強さと生命感は圧倒的です!

阿波踊り-藍場浜-徳島市(撮影:谷 里枝さん)

撮影者コメント:徳島大学の学生たちが大勢の観客の中で緊張しながらも、一生懸命踊っている姿に感動しました。

いろどりの町の棚田-上勝町(撮影:青山 愛さん)

撮影者コメント:パズルのように傾斜に収まった棚田がおもしろくも美しいと思って撮りました。

しらさぎ大橋-徳島市(撮影:しーちゃんさん)

撮影者コメント:しらさぎ大橋と眉山の雄大さ。

阿波踊り2012-徳島市(撮影:稲井 建司さん)

撮影者コメント:有名連の女性踊り子の揃い踊りと衣装の美しさを斜め後方から表現してみました。

眉山の桜と徳島の街-徳島市(撮影:篠原 彩奈さん)

撮影者コメント:西部公園のしだれ桜と、青い空、徳島の町並みが美しかった。

拝宮農村舞台-那賀町(撮影:なおさん)

撮影者コメント:自然の中の農村舞台での人形浄瑠璃公演。何とも言えず贅沢!

吉野川のしらすうなぎ漁-徳島市(撮影:大浦 孝悦さん)

撮影者コメント:寒中、夜の吉野川に浮かぶほたるの光に見える漁の様子。

錦秋高の瀬峡-那賀町(撮影:ひぐらしさん)

撮影者コメント:高の瀬峡の紅葉は四国でも最も美しいところです。まず眺望林道から正面に見られるのが魅力です。広葉樹と針葉樹のコントラストが見事です。

徳島城跡と藍染め-徳島市(撮影:北 健二さん)

撮影者コメント:徳島城と藍染めのコラボレーション。

阿波の土柱-阿波市(撮影:坂東 紗世子さん)

撮影者コメント:身近にあった徳島を撮影した。

脇町潜水橋夕景-美馬市(撮影:白うさぎさん)

撮影者コメント:吉野川に架かる脇町潜水橋が見える場所は夕日の名所です。

古牟岐の星空-牟岐町(撮影:谷 憲治さん)

撮影者コメント:海部郡の中でも古牟岐海岸は人工の光が少なく、水平線まで見るこのとできる星空は圧巻です。

緑の世界-上勝町 山犬嶽(撮影:水口 ゆみさん)

撮影者コメント:水分をいっぱい含んだ水苔は生命力に溢れ 生き生きしている。

第3回徳島県ホームページ「みんなで入魂!」フォトコンテスト入賞作品選考委員会

平成24年9月19日(水)徳島県庁内会議室

選考委員

宮武健仁氏(選考委員長)・・・日本写真家協会会員

中尾弘美氏・・・徳島文理大学人間生活学部メディアデザイン学科非常勤講師

徳島県観光政策課長

徳島県県政広報幹

宮武健仁選考委員長コメント

「今回も、県内多くのエリアから魅力的な自然・歴史・文化に触れる写真が集まったことは大変よかったと思います。

前回にくらべ、デジタルカメラなど機材の進歩により、撮影者の技術も上達し、

花火や星空、LEDなどの微弱な光、瞬間を捉え撮影するなど、より高いレベルの写真が集まり、

コンテストとしての進歩を感じました。」