プログラム名 | エネルギーって何? | |||
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ねらい | 私たちの暮らしは様々なエネルギーを使用することで成り立っている。 一番身近な電気について学ぶことで、エネルギーに関心を持ち、環境問題との関連や電気以外のエネルギーも含め、これからのエネルギーの使い方について考え、行動できるようにする。 | |||
時数 | 15時間 | |||
学習活動 | きづく | 身近なエネルギー探し |
1.(1)『身の回りのエネルギー調べ』 毎日の生活でどんな時どんなエネルギーを使っているか調べ、エネルギーがなくなればどうなるかをグループで話し合う。 |
2時間 |
つかむ | 電気の作り方調べ |
2.(2)『電気をつくってみよう』 手回し発電機で豆電球を点灯させてみる。発電のしくみや大変さを実感する。 |
2時間 | |
3.(3)『火力発電所を見てみよう』 発電所のしくみや電気が家庭に届くまでを知る。 |
2時間 | |||
深める | 太陽エネルギーを利用してみる |
4.(4)『いろいろなエネルギー資源調べ』 発電の種類や方法、使っている資源、それぞれの環境に対する影響を調べる。 |
5時間 | |
広げる | 大切に使う工夫 |
5.(5)『エネルギーを大切に使う工夫』 電気やガス、水などを大切に使うためにどんな工夫をしたらよいか、(1)『身の回りのエネルギー調べ』アクティビティを参考にして、私たちにできることを話し合い行動に移せるようにする。 |
2時間 | |
ふりかえる・まとめる | 発表と効果 |
6.発表しよう! 参観日、学級新聞、学習発表会などで発表の機会をつくり発表する。結果をまわりの人と交流し、学習前と後での自分の暮らし方を比べてみる |
2時間 |