地域学校協働活動～できる人が・できるときに・できることを～

地域学校協働活動とは、地域の高齢者、大人、学生、保護者、NPO、民間企業、団体等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」をめざして、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動です。

添付のフライヤーについては、地域コーディネーターを始めとする地域と学校の連携・協働に関わる地域住民、PTA関係者（児童生徒の保護者）、学校運営協議会委員、学校教職員、各市町村の教育委員会や関連部局等の行政関係者等、多くの皆さまで共有、御活用ください。

本県では、文部科学省「学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金（学校を核とした地域力強化プラン）」のうち「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を活用して、各自治体における地域学校協働活動の取組をサポートする補助事業『地域と学校の連携・協働強化事業』（補助対象経費に対する支出割合、国1/3:県1/3:自治体1/3）を実施しています。対象となる取組は「放課後子供教室」「地域学校協働本部」「地域未来塾」「週末等の教育支援活動」です。

ここでは、令和6年度に当事業を実施した活動報告書を公開します。
※公開データについては、肖像権及び著作権に配慮した取扱いを遵守ください。また、個人での利活用を原則とし、多数の複製や製本、頒布はお控えください。

本県では、標題の事業実施について、令和5年度より、本事業の成果等を収集・分析し、事業の改善及び充実を図ることを目的として、本事業で重点的に取り組む課題に応じた目標等を設定し、公表することになりましたのでお知らせいたします。

※文部科学省「学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金（学校を核とした地域力強化プラン）」を活用した補助事業